Apple Watchで「ポモドーロ・テクニック」を使うには？

超集中！ Apple Watchでポモドーロ・テクニックを使う

集中する時間と休憩時間を繰り返すことで、仕事や作業のペースを生み出す時間管理術の「ポモドーロ・テクニック」。

集中する25分と休憩する5分を繰り返すわけですが、時間をセットするのはパッと手元で思い立った時にすぐに操作したい。

ならば常に手元に付けている「Apple Watch」と相性がいいはず。

ということで、Apple Watchでの「ポモドーロ・テクニック」運用を試してみましたので、体験談を語ります。

「ポモドーロ・テクニック」は有名な時間管理術ですので、様々なアプリがあります。

例えば「Focus To-Do」や「ポモドーロタイマー」などですね。

もちろんこれらを使うのもいいのですが、私は結局「純正アプリのタイマー」を使うが一番良かったです。

いくつかアプリも試してみたのですが、設定が面倒だったり、25分や5分経ったのに通知がうまくこないことがありました。

特にiPhoneとApple Watch両方にアプリがあるものは、例えば25分経過した時点でiPhoneとApple Watch両方に通知が来ます。

これが意外と煩わしい。

理想はApple Watchだけに通知が来て欲しいはずです。

ならばと思い、Apple Watchに最初からある純正のタイマーで25分と5分のタイマーを用意して運用してみるとこれが良かった。

Apple Watchのタイマーなので、Apple watchにしか通知はきませんし、タイマーを文字盤に置いておけばすぐに始められます。

この簡易さこそが大事。

セットが面倒だったり、通知に煩わしさを感じてしまうとせっかく作業に没頭するために使っているポモドーロテクニックの効果が半減してしまいます。

なので、純正タイマーがベストという結論になりました。

案外純正アプリが使いやすいという私の意見でした。

同じようにApple Watchでポモドーロ・テクニックを使ってみようという方は、一度純正アプリのタイマーで運用してみるのもいいのではないでしょうか？

それでは。