極薄Qi2対応モバイルバッテリーはAnkerかCIOどちらが良い?

スポンサーリンク

極薄モバイルバッテリーAnker製とCIO製を比較!コレを見れば違いが分かる!

モバイルバッテリーを選ぶ時によく目にするのが「Anker」と「CIO」ではないでしょうか?

その両者からQi2対応で極薄のモバイルバッテリーが発売されています。

  

「では、どちらを選べばいいんだ?」

「どこが違うんだろう?」

そんな疑問は浮かびませんでしたか?

  

そこで、このブログでは両者を比較し、どこが違うのか解説しています。

Qi2対応で薄型のモバイルバッテリーを探しているなら必見です。

   

  

本編

まずは主なスペックを一覧表で見てみましょう。

    

サイズ・重さはほぼ同じ。出力、バッテリー容量は全く同じという事で基本的なスペックは同じと思っていいでしょう。

  

しかし、違うのは価格。

メーカー希望小売価格で約¥1,000異なります。

Anker : ¥6,990

CIO : ¥5,980

  

この差は何かあるのか・・?

  

もう少し製品ごとに深掘りしてみます。

  

Anker Nano Power Bank (5,000mAh, MagGo, Slim)

・Wireless PowerlQ️™搭載
 Anker独自技術で充電時間の短縮と放熱製の向上。

・ActiveShield️™ 2.0
 常に温度を計測し制御するため、使用機器の安全性に配慮。

   

  

CIO SMARTCOBY SLIM 5K

・シンプルで美しいアルミ合金ボディ。

・CIO独自設計の完全パススルー充電機能搭載。
 これは、モバイルバッテリーが満充電のときは、モバイルバッテリーを介さず、
 端末を直接充電する回路に自動的に切り替わるというもの。

 このおかげで、モバイルバッテリーと端末を同時に充電していても、モバイルバッテリーの
 負荷を減らして、長寿命化が期待できるということですね。

   

違いはこれぐらいです。

 

ですので、

・薄い分発熱が気になるということはAnker。

・見た目も重視したい、もしくは安い方がいいという方はCIO。

という感じですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました