Apple Watchこそ「SE」を選ぶべき。「SE」ユーザーが理由を語ります。

「SEでいい」ではなく、「SEがいい」。

   

どうも。さんぱす(@colorfulsquaree)です。

  

Apple Watch SEは安いけど、やっぱりSeries 8 を買った方がいいのでは?と不安に思っている方へ。

安心してください。

必要な機能は揃っているので、安心して「SE」を選んでください。

その理由を「SE」ユーザーの私が語ります。

  

本編

  

まずApple Watch Series 8とSEの主な違いを見てみましょう。

   

この中で大きな違いとして挙げるなら、

Series8は

・常時表示がある。

・SEよりスクリーンの表示領域が広い。(SEより約20%広い)

・血中酸素濃度や心電図といった健康系の機能がある。

・高速充電がある。

・ステンレススチールのケースを選べる。(※Cellularモデルのみ)

といった違いがあります。

  

しかし、逆にこれ以外の機能はSEに全て備わっているのです。

   

Apple Watchに求めるものって、通知・Suicaでの支払いや電車の乗車・音楽プレイヤーの操作・フィットネス・・

こういった基本的なものではないでしょうか?

   

これらはSEで十分機能を発揮できますし、Series8よりも約2万円安くこれらの機能を手に入れられるので、Apple WatchこそSEを選ぶべきだと思います。

   

とはいえ、Series8 にある機能はなくても満足出来るのか?

この不安は残りますよね。

  

ということで、現役SEユーザーの私の視点でSeries 8のみの機能について見ていきます、

  

Series 8 固有の機能は無くても困らない?

常時表示

SEは常時表示がなく、スリープ状態になると画面が真っ暗になります。

時計である以上やはり常時表示がいるのでは?と気になりますよね。

  

でも、私は常時表示がなくても困ったことはありません。

   

時計を見るときって腕を持ち上げて見ますよね?

そうするとSEは画面が点灯して時計が見えるようになります。

なので、日常使いで困ることはありません。

   

強いて言うなら、相手に気づかれないようにチラッと時計を見たいときぐらいでしょうか。

人と会っている時に時計をこっそり見たい時は、少し困るかもしれません。

   

でも、画面をタップすれば点灯させることができるので、見えないところでタップしてチラッと見る。

それで大丈夫です。私はこれで困ったことありません。

   

電池持ちも常時表示してない分、良くなりますしね。

  

  

スクリーン領域

Series 8の方がSEよりも同じサイズでも表示領域が約20%広いです。

大きいサイズのSeries 8 45mm、SE 44mmで比較するとこんな感じ。

確かに広くはなっているものの、Apple Watchだとそこまで画面の広さの恩恵は受けにくいです。

スマホだと結構違うものですが、Apple Watchで表示する情報量ってそんなに無いので、SEの表示領域でも十分です。

マップを表示しても小さいなと思ったことはありません。

  

  

血中酸素濃度や心電図などの健康系機能

これはもちろんあった方がいいと思います。

でも、この機能のために+2万円出せるか・・。

  

出してでも欲しいと思われたらSeries8を選ぶべきですが、この機能にそこまで魅力を感じないのであれば断然SEがオススメです。

なぜなら他の必要な機能は全てSEにあるんですから。

   

    

高速充電がある

これは気になるかもしれませんね。

でも、そもそもApple Watchは充電に時間がそんなにかかりませんので、よっぽど短い時間じか充電できないという環境でない限り、困ることはありません。

  

私は入浴の間に充電していますが、1日使った状態でもMAXまで充電できてます。

  

  

結論

Series 8よりもSEを選ぶべき理由について、現役SEユーザーの私の視点で見てきました。

いかがだったでしょうか?

  

SEで十分だと思いませんか?

  

Apple Watchこそ安くて必要な機能が揃っているSEを選び、浮いたお金をiPhoneやその他の機器に回す、というのがいいんじゃないかなと私は思います。

  

ぜひ、SEで大丈夫かなと不安に思っている方の参考になれば幸いです。

それでは。

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