零の軌跡改 プレイ日記「第91話:市街地の銃撃戦」

第91話 プレイ感想日記「市街地の銃撃戦」

前回のあらすじ:

黒幕”ヨアヒム・ギュンター”の狙いであるキーアを国外へ逃がそうと頼った遊撃士が何者かの襲撃を受けた。

  

<本記事にはネタバレが含まれます。ご注意ください。>

本編

ジリリリリッ!

  

遊撃士協会が何者かに襲撃されたことを電話越しに知ったロイド達。

今度は支援課ビルの通信機が鳴った。

  

何事だろうか、

嫌な予感がしながらロイドは通信に出る。

  

「はい、特務支援課です!」

「あっ、ロイドさん!?」

「よ、よかった!無事に繋がって・・!」

  

「その声は・・ノエル曹長か?」

   

通信をかけてきたのは、警備隊のノエルだった。

ノエルはロイド達に急ぎ伝えたいことがあり、連絡してきたと言う。

  

それは、ベルガード門の部隊との連絡が完全に途絶えたというのだ。

原因は今なお不明らしい。

  

遊撃士に続き、ベルガード門の警備隊まで何か起きている。

ロイドはノエルに遊撃士協会が何者かに襲撃された可能性があることを伝え、一旦通話を切った。

  

   

しかしこれだけでは終わらない ーー。

玄関を警戒していたツァイトが立ち上がり、唸り始めた。

「ツァイト・・!?」

「なんだ・・外に何かいるのか?」

  

ツァイトの言葉が分かるティオによると「囲まれてる、気をつけろ!」と言っているという。

  

遊撃士協会を襲撃した者がこちらにも来ているのかもしれない。

セルゲイは皆に指示を出す。

「ーー 総員、脱出の準備を。」

「ロイドとランディはキーアとシズクを連れていけ。」

  

「はい・・!」「アイ・サー。」

  

「ティオは周囲の警戒を、エリィはフォローに回れ。」

  

「はい!」「了解しました。」

  

「ダドリー。殿は俺とお前で持つぞ。」

セルゲイはショットガンを取り出す。

  

「了解です・・!」

同じくダドリーも大型の軍用銃を懐から取り出した。

   

皆の役割は決まった。

ロイドがキーアを、ランディがシズクを抱き抱える。

「よし、なるべく陣形を崩さずに ーー」

ドガガガガガッ ー !

  

セルゲイが言いかけたところで、外から機関銃の銃撃が建物の中に撃ち込まれた ーー!

そして窓を突き破り、襲撃者が建物の中に入ってくる ー!

  

「なっー!」

「け、警備隊・・!?」

  

それは連絡が途絶えたはずのベルガード門の警備隊員だった。

警備隊員は何も言わず、機関銃を構える。

  

「行くぞ!裏口から撤退する!」

  

セルゲイの言葉に皆我に帰り、裏口に向かって走り出す。

ーーーーーーーーーー

  

   

何とか裏口から外へ出たものの、西口に出た途端、警備車両が道を塞いできた。

そして、中にいた隊員達が一斉に射撃してくる ー!

「くっ・・あっちは無理か・・!」

「一旦、中央広場に出るぞ!」

ーーーーーーーーーーーーー

  

   

中央広場に出たところで、空港側の通路はすでに塞がれていた。

そして、警察本部へ逃げ込もうにも、行政区の方からも警備隊が押し寄せて来ている。

徐々に追い込まれていくロイド達。

  

「裏通りを抜けろ!」

今度はダドリーが指示する。

  

ロイド達はレストラン前を横切り、裏通りの方へ走る。

ーーーーーーーーーー

裏通り出口でセルゲイとダドリーが時間を稼いでくれている間に、ロイド達は歓楽街まで一気に走り抜ける。

ーーーーーーーーーーーーーー

  

「はあはあ・・。」

「さすがにキツイな・・。」

  

キーアとシズクを抱えているロイドとランディの息が上がり始めた。

それでも警備隊の追撃は止まらない。

歓楽街にも警備車両が現れ、ロイド達に迫ってくる ー!

  

「おい、何してる!」

合流したダドリーとセルゲイと共に、今度は北上し、行政区へと走り抜けていく。

ーーーーーーーーーーーーー

  

    

何とか切り抜け、警察本部前へ辿り着いた。

  

しかし ーー !

警察本部前はすでに、警備隊が固めていた。

本部はシャッターを閉め籠城しているようだが、警備隊員が武器を打ちつけ、無理矢理破壊しようとしている。

  

「(まさか本部が ー!?)」

あてにしていた警察本部にも逃げ込めない。

  

やむを得ず、噴水前を迂回して中央広部へと戻ることに ーー。

「(フラン・・みんな・・無事でいてくれ・・!)」

ーーーーーーーーーーーー

  

   

そうして中央広場に戻ってきたロイド達。

上手く撒くことが出来たのか、広場に警備隊の姿は無かった。

  

「セルゲイさん・・。」

「ああ・・。」

  

ダドリーが考えていたことと、同じことを考えていたのか、セルゲイが指示を出す。

「ーー よし。ここからは別行動だ。」

「お前たちは東通りを抜けてクロスベル市を脱出しろ。」

  

「!?」

「どうやら暴走してるのはベルガード門の警備隊のようだ。」

「多分、ソーニャの部下達はアテに出来るだろう。」

「街道に出たらタングラム門に連絡して車両で迎えに来てもらえ。」

  

「わ、分かりました・・。ですが、課長たちは?」

  

「俺とダドリーは撹乱のためここに残る。」

「連中の注意を引きつけてかき回してやるつもりだ。」

  

「そ、そんな・・。」

   

「フン、私たち二人ならば、撹乱してから撤退することなど造作もないことだ。」

「グズグズするな!一刻の猶予もないのだぞ!」

ダドリーが言う。

  

「・・行きましょう。」

ロイド達は走り出す。

ーーーーーーーーーーーーー

  

  

程なくして、追いついてきた警備隊員に囲まれるセルゲイとダドリー。

「ーー ダドリー。」

「一課のエースの実力、改めて見せてもらうぞ。」

  

ダドリーは口元に笑みを浮かべる。

  

「そちらこそ・・」

「かつてあの二人を率いていた伝説の班長の実力、見せてもらいましょうか!」

  

  

終わりに

はい。

ここはクライマックスにふさわしいめちゃめちゃ熱いシーンですね。

セルゲイ、カッコよすぎでしょう!

最後の殿を務める二人が背中合わせで、武器構えるシーンとか良すぎる・・!

コメント

タイトルとURLをコピーしました