零の軌跡改 プレイ日記「第86話:協力」

第86話 プレイ感想日記「協力」

前回のあらすじ:

行方不明者捜索は遊撃士が協力してくれることになった。

しかし、肝心の薬の解析はおかしな動きを見せていた。

  

いつまで待ってもこないヨアヒムからの解析結果 ーー

来るはずのウルスラ病院からのバスが来ない ーー

そして、市長暗殺未遂を起こしたアーネストの主治医がヨアヒムだったという事実 ーー

導き出される結論は ーー

   

<本記事にはネタバレが含まれます。ご注意ください。>

本編

いつまで待っても来る気配のないバスを待てないロイド達は、徒歩でウルスラ病院に向かうことにした。

 

  

街道を抜けてしばらく進むと、何故か路肩に停車しているバスが見つかる。

「ど、どうしてこんな場所に停車を・・。」

「それに誰も乗っていないの・・?」

  

「そうみてぇだな。」

  

バスの中にも、周囲にも人の気配はまるで無い。

  

バスがきちんと路肩に停車し、争った形跡もないことから魔獣に襲われたということも無さそうだ。

何か手がかりが残されていないか、ロイド達は車内を確認する。

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「花や見舞いの品が座席に残ってる・・どうやら病院に行く途中だったみたいだな。」

「ええ・・。」

  

見舞いの品を置いて、乗客は消えてしまっている。

  

もうただごとではなさそうだ。

バスのことはセルゲイに連絡、後のことを頼んだ。

そして乗客が歩いて病院へ向かった可能性もあるため、ロイド達は病院へ急ぐ。

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同日 18:50  ーー

  

ウルスラ病院に着く頃には、すっかり日も暮れていた。

しかし、やはり病院も様子がおかしい。

  

外の灯りは点いているものの、建物は完全に消灯されている。

それにまだ閉館の時間でもないのに、正門が閉じられている・・。

  

「くっ・・とにかく中を!」

確認するぞ と言いかけたところでロイド達に近づくものがいることに気が付く。

「こいつら・・!?」

  

マフィアの軍用犬だ。

  

そして、正門からはマフィアが姿を見せる。

「姿が見えないと思ったらこんな所に・・!?」

  

「てめえら・・一体何をしてやがる!?」

  

しかし、マフィアは一言も応えることなく、武器を取り出す。

問答無用のようだ。

  

やむを得ず、ロイド達はマフィアと戦闘。

これを打ち倒す。

〔特に戦闘も変わったところなく、見せ場もないので戦闘シーンはカットで。〕

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「はぁはぁ・・なんて強さなの・・!?」

  

「やっぱり例の薬で身体能力を強化しているみたいだな・・。」

「しかし・・こいつら一体どうしたんだ?」

「一言も喋らないで黙々と襲ってきやがって・・。」

  

ダメージを与えるとうめき声こそ上げるものの、会話らしい会話は全くなかった。

感情の揺らぎがまるで無い・・これではまるで・・。

  

そう考えていると、完全に制圧したはずのマフィアがうめき声を上げながら立ち上がる ーー!

その身には禍々しい気を纏っている。

  

「チッ・・完全に無力化したはずだぞ!?」

  

「これが・・《グノーシス》の力・・!」

  

「ど、どうすれば・・。」

  

無力化しても復活するようでは倒しようがない。

  

すると ーー

「ーー やれやれ。面倒をかけてくれる。」

  

声と共に”針”がマフィアに突如刺さる。

  

すると、マフィアは糸が切れたように倒れた。

「今の針は・・!」

  

「《銀(イン)》 ーー 殺したのか!?」

  

  

「フ・・経絡を突いて気の巡りを遮断しただけだ。」

何もない空間を歪ませ、銀は姿を見せながらそう言う。

  

「いかに身体を強化しようともしばらくは眠ったままだろう。」

  

「そ、そうか・・。」

とりあえずはマフィアを殺してしまっていないことにホッとするロイド。

  

銀は黒月のツァオからの依頼でルバーチェの動向を辿っている内にここに辿りついたらしい。

銀いわく、黒月もロイド達が知っている程度しかD∴G教団、グノーシスのことは分かっておらず、何故ルバーチェがここにいるのかも不明とのことだ。

  

「・・・・・・」

「そちらの目的はどうあれ、今は緊急事態だ。」

「おそらく病院内は、マフィア達に占拠されている可能性が高いだろう。」

  

一刻も早い病院関係者の安否が確認が必要だ。

  

「だから《銀(イン)》ーー この場は協力してくれないか?」

ロイドはいつものごとく大胆な提案を持ち出す。

  

「クク・・何を言い出すかと思えば・・」

「お前達が本来取り締まるべき犯罪者の力をアテにするというのか?」

 

「言っただろう、緊急事態だと。」

「それに、あんたはあんたで真相を突き止めるつもりのようだ。」

「だったら病院関係者を助けて話を聞くメリットはあるだろう?」

  

「フフ・・あくまでも対等な協力関係というわけか。」

「ーー いいだろう。この場は力を貸してやる。」

「だが、足手まといになるようなら私は私で勝手にやらせてもらう。それでいいな?」

  

「ああ、構わない。」

銀の協力を取り付けることに成功したロイド。

  

「まったくもう・・思い切りがいいというか。」

「こういう時のロイドさんは大胆過ぎますよね・・。」

エリィたちもロイドの大胆な行動に驚く。

  

しかし、これでマフィアを無力化しながら病院を調べることが出来る。

  

「フフ・・それでは行くとしようか。」

  

  

終わりに

はい。

ダドリーに続き、この病院内では《銀》がプレイキャラクターとして使えます。

と、いうことは・・。

  

そう ーー 『爆雷符』が使えるということだ!!

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