零の軌跡改 プレイ日記「第74話:女神の幸運すら手に入れた男の行く末」

第74話 プレイ感想日記「女神の幸運すら手に入れた男の行く末」

前回のあらすじ:

若手の暴走が目立ち、徐々に統率が取れなくなってきているルバーチェ。

そこに突発的な黒月襲撃事件。

何かがおかしくなり始めているルバーチェ。

さらには、もう1人突然おかしくなった男、マインツのガンツもカジノで揉め事を起こしているらしい。

  

<本記事にはネタバレが含まれます。ご注意ください。>

本編

マインツ村長の知らせを聞いて、カジノへ向かったロイド達。

話では暴力沙汰になりそうとの話だったが・・。

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「おお、来てくれたか!」

カジノに着くとマインツ村村長のビクセンが待っていた。

 

「ありがたい! いつ喧嘩が始まるものかと・・!」

  

「それで、ガンツさんと相手のお客さんは!?」

  

「ああ・・。奥にある特別室で一対一の勝負をしているんだ。」

「早くしないとガンツが相手に暴力を振るうかもしれない・・!」

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カジノ奥の特別室。

VIPのみ入室を許された一室でオーナー立ち会いの元、ポーカーによる勝負が繰り広げられていた。

  

「おーし、コイツでどうだ!」

「ダイヤの9、10、J、Q、Kのストレートフラッシュ!」

「これ以上の手はねぇだろうが!」

ガンツは手札を相手に見せる。

  

「ぐはっ、マジかよ!」

 

対戦相手はガンツの手を見て、驚く。

相手をしているのは、帝国からの旅行者”レクター”だった。

  

「まさか最後の大勝負でそんな手で来るとはなァ・・。」

  

「ハッ! これが俺様の実力なんだよ!」

「・・セコイ手で何度も引き分けに持ち込みやがったが、これでケリを付けてやる・・。」

「とっとと手を晒して往生しろや!!」

 

ガンツは勝利を確信して、強気な態度に出る。

しかし ーー

 

「ん? 何言ってんだ?」

「負けたなんてオレは一言も言ってないだろうが。」

レクターはガンツの手を見て驚いたフリを見せただけだと言う。

 

「フ、フカシこいてんじゃねぇ!」

「俺の手に勝てるとしたらロイヤルストレートフラッシュしか残ってねぇんだぞ!?」

「そんなモンがそうそう出るはずがーー」

  

「残念、ハズレだ。」

「・・・・・・・・・・え・・。」

  

「ファイブ・オブ・ア・カインド・・。しかもAのファイブカードですか!!」

言葉が出ないガンツと驚くカジノのオーナー。

 

「いやはや、まさかこの場面でお目にかかれるとは・・!!」

  

「ロイヤルストレートフラッシュを上回るかはルール次第だが・・」

「どちらにしてもアンタの手よりは上なのは間違いないだろ。」

レクターは冷ややかにガンツに告げる。

 

 

「ふ、ふ、ふ、ふ・・」

「ふざけんな! イカサマだ!」

「おいオーナー! てめぇグルしてやがったな!?」

ガンツは立ち上がり怒りのままにあたり散らす。

  

「と、とんでもない! 女神(エイドス)に誓ってありませんとも!」

「それと私が見る限りレクター様がイカサマを使っていた形跡もありませんでした!」

 

「るせぇっ!! そんなのが信じられるかあっ!!」

ガンツは遂にオーナーに掴みかかる ー !

「俺は最高のツキとカンを手に入れたんだああッ!!」

「こんなふざけた野郎に負けるはずがないだろうがあッ!!」

 

「お、お客さま・・。」

胸ぐらを掴まれ、苦しそうなオーナー。

 

「おいおい、落ち着けよ~。」

「ま、勝負は時の運。アンタの運もここまでだったってことサ!」

レクターは喚き散らすガンツのことなど気にもとめず、さらっと言い放つ。

 

その言葉にガンツはオーナーを突き飛ばす。

そして ーー

「あり得ねぇ・・俺が負けるはずがねぇんだ・・」

「アレを使った俺がギャンブルで負けるはずが・・。」

  

そう、ガンツがつぶやいている頃、ちょうどロイド達が特別室に入ってくる。

「ガンツ・・・!?」

入室するなり、ガンツの様子を見て、危険だと判断するロイド。

「いけない・・!」

 

「負けるはずがねぇんだよおお!!」

ガンツはレクターに殴りかかりに行く ーー !

  

しかし、間一髪のところでロイドとビクセンが間に合い、止めることができた!

 

「おおおおっ!! 離せ、離しやがれえええっ!!」

 

「お、落ち着いてください。」

「(って何だこの力は・・!?)」

ロイドとビクセンの二人がかりで押さえているのに、それを振り解こうとする力は一般人の力とは思えないほど強い。

  

「ガンツ!!」

ビクセン町長もガンツを落ち着かせようとガンツの名前を呼ぶ。

 

「俺は・・俺は絶対に負けるはずがないんだああああ!!」

 

 

終わりに

はい。

まさかのレクター再登場でガンツを負かしてしまいました。

いやー、ガンツはもちろんあるものを使って強くなってるわけですけど、それを負かしちゃうレクター。

さすがアイアンブリード。

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