零の軌跡改 プレイ日記「第7話」

第7話 「選択」

前回のあらすじ:

それぞれの理由で特務支援課へ残ることを決めたランディ、エリィ、ティオ。

果たしてロイドは兄ガイの言葉を思い出し、どのような答えを出すのか・・。

 

<本記事にはネタバレが含まれます。ご注意ください。>

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「さて・・・、返事を聞かせてもらおうか。」

セルゲイの執務室に集められた4人。

誰に促されるでもなく、ランディが答える。 

 

「俺はこのまま厄介になりますよ。っていうか俺をここへ引っ張ったのはあんたでしょうが。」

「クク、何なら捜査一課あたりに推薦してやってもいいんだぞ。お前の戦闘力なら連中も欲しがるかもしれねぇしな。」

「うげっ、ゴメンこうむりますよ・・。」

・・・・・・・・・・・・・

 

「エリィのほうはどうだ・・?」

「私もこのままこちらでお世話になります。」

「まあ、お前に関しては俺も予想外だったけどな・・。本部のお偉いさんはここを安全な雑用係と思っているんだろうが、当然そんな甘いもんじゃないのは覚悟してるだろうな?」

「ええ、それはもう。密度の濃い仕事ができるのを今から期待しています。」

「ふっ、上等だ。」

・・・・・・・・・

 

「ティオはまあ、聞くまでもないか。」

「ええ、元よりそういう約束でしたし。」

・・・・・・・・・

 

各々答えていく3人。

そして・・・。

 

「さてと・・、そんじゃあ後はお前だけか。」

「ロイド・バニングス。正直ウチには不釣り合いなほど真っ当な人材だ。お前ならどこの課に行ってもそれなりにやっていけるだろう。」

「迷う余地はねぇんじゃねぇのか?」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・」

「いえ、色々悩んだ上で決めました。」

 

「セルゲイ課長、これから宜しくお願いします。」

ーー ぶつかってみなければ分からない。ーー

ロイドも特務支援課へ残ることを決めたのだ。

 

「へへっ・・。」

「ロイド・・。」

「・・・・・。」

心なしか嬉しそうな他の3人。

 

「なんだよ、もっと迷みまくるのを期待したんだがな・・。」

「あのですね・・。」

「まあいい・・。本日09:00を持って、ロイド・バニングス、エリィ・マクダエル、ランディ・オルランド、ティオ・プラトー、以上4名の配属を承認した!」

 

「ようこそ、特務支援課へ!」

 

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クロスベルの街から少し離れたところに静かに佇む墓地・・。

正式に特務支援課に配属されたロイド達。

これからの様々な仕事に備え、1日の休暇が与えられたのだった。

 

そしてロイドはここへ来た・・。

ずっと来れなかったこの場所に。

 

〔・・我ながら、ガキだったんだな・。変な意地張ったりして・・。〕

・・・・・・・・・・・・・・

〔でも俺、帰ってきたから・・。〕

・・・・・・・・・・・・・・・

〔・・兄貴、ただいま。〕

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「さて、改めて今日から初仕事となるわけだが・・。」

 

翌日、セルゲイから特務支援課の仕事の説明が始まる。

何でも、特務支援課の仕事は昨日ティオがセッティングした導力端末を通じて、様々な依頼が入る。

それらをこなしていくのが仕事となるようだ。

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(ここから、本格的にゲームが始まります。落とし物捜索から、魔獣退治など様々な依頼がありますが、その中でも「期限(短)」と赤字になっている依頼を行うとメインストーリーが進みます。)

(このブログでは、基本的にストーリーが進むメイン依頼のみ記事にしていきます。)

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さっそく端末を確認するロイド達。

数ある依頼の中でも、『ジオフロントA1区画の手配魔獣』が目についたロイド。

「なあ、みんな。この手配魔獣。俺たちで何とかしてみないか?」

「一昨日のリベンジって分けか?」

「ああ・・。せっかくの初仕事だし、景気付けになるんじゃないか?」

みな同じ気持ちなのか、異論を唱えるものはいない。

気合十分に、ロイド達は再びジオフロントへ潜ることとなった。

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前回の駅前広場から、ジオフロントへ降り立ち、どんどん地下へ潜っていく4人。

装備やオーバルギアを整えてきたからか、魔獣をどんどん蹴散らし、遂に終点へ。

 

そこには、手配魔獣『メガロバット』の姿が。

ーー 戦闘開始 ーー。

(見た目どおり、重量に任せて力強い攻撃をしてくる魔獣。

 ロイドが盾になりながら、ランディが削り、エリィがアーツと銃撃、ティオが回復と役割分担して、難なく撃破。)


(まぁ、最初のボスなので、そこまで強くないです。)

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無事に手配魔獣を退けたロイド達。

「ふぅ、何とかなったか。」

「あのアリオスが倒した魔獣と比べると格下だが・・。」

「でも、四人で力を合わせれば、これからも何とかなりそうね。」

「・・・ですね。」

魔獣を倒せたことに達成感を感じる4人。

 

依頼達成だ。

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『ピリリッ』

ジオフロントから出ると、オーバルギアが着信を知らせた。

「おー、俺だ。調子のほうはどうだ?」

セルゲイからだ。

 

「ちょうど今、手配されていた魔獣を倒したところです。」

「順調で結構、結構。 今どこにいる?」

ジオフロントを抜けたところだと答えるロイド。

 

「ふむ、そんなに遠いわけではないな・・。」

「えっ・・。」

「お前達に緊急の捜査任務を与える。」

緊急捜査任務・・。

ロイドの声にも緊張が走る。

 

「了解です!それで、任務とは?」

「旧市街へ向かえ。厄介な2組の不良集団が今にも喧嘩を始めようとしているらしい。」

「ーー 後腐れがないように止めてこい。 以上だ。」

『ブツッ』 

 

途切れるオーバルギア。

「ちょっと待ってください・・、ってもう切れてるし。」

・・・・・・・・・・・・

 

「課長から?どうしたの?」

「どうせロクな話じゃないだろう」というランディ達に事情を説明するロイド。

 

どうやら旧市街には『サーベルバイパー』、『テスタメンツ』と呼ばれる2組の不良集団が縄張り争いをしており、喧嘩が日常茶飯事に起きているらしい。

とにかく、喧嘩を止めることにしたロイド達。

旧市街へ急ぐ。ーー

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はい。全員残り、遂に特務支援課が始動しましたね。

(ゲーム的にはあたりまえだけども。)

それでは、また次回、お楽しみに。

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