零の軌跡改 プレイ日記「第69話:女神の幸運すら手に入れた男」

第69話 プレイ感想日記「女神の幸運すら手に入れた男」

前回のあらすじ:

月の僧院の騒動は鐘の共鳴が原因だった。

次なる支援課の仕事は、2週間も戻らないマインツ村の鉱員の捜索だ。

  

<本記事にはネタバレが含まれます。ご注意ください。>

本編

マインツ村の鉱員”ガンツ”はクロスベル市に行ったきり、2週間戻っていないということだった。

ロイド達はノエルの警備車両でクロスベルまで戻ってきていた。

ーーーーーーーー

 

「ーー 今日は本当にありがとうございました!」

「ご恩は近いうちに必ず返させていただきます!」

月の僧院のことについて、副司令に報告に戻るノエルとクロスベル市で別れ、ロイド達は早速市内で聞き込みを開始する。

ガンツは大のカジノ好きらしいので、まずはカジノからだ。

ーーーーーーーーーー

 

歓楽街にあるカジノに入り、ランデイが顔なじみのオーナーに尋ねる。

「ちょいとオーナーに尋ねたい事があるんだけどよ。」

 

ランディは”ガンツ”という鉱員が行方不明になっていることについて、何か知らないかと聞く。

すると意外な答えが返ってきた。

 

「行方不明? ハハ、そんな馬鹿な。」

「今日だってウチに遊びに来て荒稼ぎしていかれましたが。」

 

「ほ、本当ですか!?」

 

町長の話ではガンツはカジノ好きであるものの、ツキもカンもなく、いつも負けてばかりだったはずだが・・。

 

「おいおい、オーナー。人違いじゃねぇだろうな?」

「俺たちが探してんのはマインツの鉱員をやってるツキもカンもねぇ野郎だぜ?」

 

ランディが念押しに聞くが、オーナーはそのガンツで間違いないと言う。

 

2週間前に現れた時に、今までとは別人のように強くなっていたらしい。

百戦錬磨のディーラー達をことごとく負かし、50万ミラは稼いでいったという。

 

「おいおい、マジかよ・・・」

「なんかイカサマをやっているとか、そんなじゃねぇんだよな?」

 

「私たちもプロだ。イカサマがあれば気付くさ。」

「とにかく異常にカンが冴えている上に、あり得ないほどのツキの良さでな。」

「一体、彼に何があったのか、こちらも知りたいくらいなんだ。」

 

町長から聞いていた話とずいぶん異なる。

こうなると直接ガンツ本人に話を聞く必要がある。

 

聞くとガンツはマインツに帰っていなかった2週間、近くのホテルのデラックスルームに毎日滞在していたらしい。

ロイド達は早速行ってみることにする。

ーーーーーーーーーーーーー

 

 

「ああん、なんだオメーらは・・?」

「ーー 失礼します。クロスベル警察の者です。」

「マインツのガンツさんですね?」

  

「ヒック、そうだが・・」

「このオレ様に何の用だよ?」

 

ガンツは随分と酒を飲んでいるのか、かなり泥酔している様子だ。

 

「その、実はマインツの町長さんに頼まれまして、あなたの行方を探していたんです。」

 

「町長がオレのことを・・?いったい何の用だってんだ?」

 

2週間も連絡なしに戻らないガンツを町長はとても心配されていたと伝える。

だから、自分たち特務支援課に捜索依頼が来たのだと・・。

しかし ー

  

「よかったじゃねーか。ちゃんと見つかってよう。」

「クク、と言っても、もうオレはマインツなんざ帰るつもりはねぇんだが。」

 

「そ、そうなんですか?」

「一体どうして・・。」

 

「ガハハ、決まってんだろ!?」

「オレは手に入れたんだ!天才的なギャンブルの腕をな!」

「腕やカンだけじゃねぇ!女神の幸運もオレ様のもんだ!」

「誰があんな田舎町に戻ってセコイ穴掘りなんぞやるかっての!」

  

ガンツは完全に舞い上がってしまっている。

  

「その、いいんですか?」

「みんな心配しているんですからせめて町長さんには連絡を・・。」

 

「るせぇ!オレに指図すんじゃねぇ!」

 

ガンツは全く聞く耳を持たない。

これはもう話にならないだろう。

幸い消息は分かったのだ。ロイド達は部屋を後にし、ロイドから町長へ連絡することにした。

 

「なんと・・そんな事になっていたのか・・」

「まさかあのガンツがギャンブルで大勝ちをして高級ホテルに泊まっているとは・・。」

 

ビクセン町長はたいそう驚いた様子だ。

 

説得して連れ戻すまでは出来なかったというロイドに、行方が分かっただけでも十分という町長。

翌日、町長が直接話をしてみると言う。

 

もう日も暮れた。

 

今日の支援活動はこれで区切り、支援課ビルへ帰ることにする。

 

 

終わりに

はい。

まぁ、ガンツの調子に乗っちゃってる姿は最悪ですね。

あとは個人的にあんまりホテル暮らしって憧れないんですよね。

やっぱり狭くても自宅が一番落ち着くというかね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました