零の軌跡改 プレイ日記「第43話:ハロー《仔猫》」

第43話 プレイ感想日記「ハロー《仔猫》」

前回のあらすじ:

ランディを攻略。

<本記事にはネタバレが含まれます。ご注意ください。

本編

ーー 記念祭3日目 ーー

「は~、やれやれ。昨日はマジで疲れたぜ。」

 

旧市街の不良達、遊撃士達とのレース。

そして、《黒の競売会ーシュバルツオークション》の噂。

 

エリィが言うには、記念祭の間に秘密裏に行われるパーティーがあると社交界では昔からそんな噂があるらしい。

 

マフィアが大手を振るって歩いているこのクロスベルではあながち噂だけでは済まないかもしれない。

しかし、もし本当に密売品のみのオークションがあったとしてもロイド達に手を出せる代物ではないだろう。

記念祭の期間、気には留めながら、今日も支援業務に精を出すことにする。

ーーーーーーーー

 

偽ブランド業者の摘発、鉱山の魔獣退治、手配魔獣の討伐依頼 ーー

今日も市内だけでなく、郊外の依頼もたくさん入っている。

 

それらの仕事をこなしていると、昼時ロイドのエニグマに着信が入った。

「お、ビンゴだな。」

「えっと・・どちらさま?」

 

「ヨナだよ、天才ヨナ・セイクリッド。」

電話の相手はかつてIBCの端末をハッキングしたヨナだった。

どうやら警察のデータベースからロイドの番号を調べて電話してきたというのだ。

 

「ーー それで何の用なんだ?」

警察のデータベースにハッキングをかけたことに呆れながらも話を聞くと、どうやらヨナは、ティオの助けが借りたくて電話してきたらしい。

当然ロイド達は職務中だ。

プライベートな用事なら受けられないと断ると ーー

 

「報酬はあんた達の欲しがっている情報をパックした記録結晶・・それだったらどうよ?」

 

「・・・・・・・・・」

 

「ハッ、いい反応じゃん。」

「ま、とにかくボクんとこに来てくれよ。詳しい話はその時にするからさ。」

 

「・・分かった。」

ロイド達が欲しがっている情報の記録結晶。

 

足下を見られている気がするが、ティオに直接連絡してこないところを見るとヨナはティオに頭があがらない様子。

話だけでも聞いてみてもいいかもしれない。

そう考えたロイド達はヨナに会いに行くことにした。

ーーーーーーーーーー

 

ジオフロントの制御端末に着くとヨナは待ちくたびれていたようだ。

 

「わたしの助けが欲しいそうですが、一体どのような用件ですか?」

 

「いや~実はさ、ハッキングの手伝いをアンタにして欲しいんだよね。」

 

「・・帰ります。」

当然だろう、警察であるティオがハッキングの手伝いなど出来るはずがない。

 

「ちょ、ちょっと待ったぁ!」

「企業とかIBCとかに仕掛けるわけじゃねーっての!」

「ちょっと厄介な相手の尻尾を掴むってだけの話さ!」

 

「・・厄介な相手?」

 

「おっ、食いついたな。」

ヨナの依頼はどうやら情報収集ではなく、ネット上の凄腕ハッカーの正体を調べたいということらしい。

少し興味を持ったロイド達は詳しく話を聞くことにした。

ーーーーーーーーーーー

 

「《仔猫ーキティ》?」

「ああ、初めてそいつと遭遇したのは半年前くらい前のことだったな。」

「いくつかの会社にハッキングしてたら、突然、何者かにトレースされたんだ。」

「それ以来、たまにこっちの仕事にちょっかいかけてくるんだよ!」

 

だからヨナは一矢報いるために、ティオの力を借りて《仔猫ーキティ》のアクセスポイントを割り出したいということらしい。

「・・ふむ。」

「・・この依頼を受けるには2つ問題があります。」

 

1つはハッキングをかける端末がないこと。

支援課の端末はハッキングには使いたくない。

そして、2つ目はこの多忙な時期にかなりの時間を取られるということ。

まず、《仔猫ーキティ》が現れるまで待たないといけないし、現れたしても追い込みアクセスポイントを割り出すまで相当の時間が必要だろう。

この2つの課題がある。

 

「1つ目に関しては、ちょうどいい場所がある。」

「ジオフロントA区画の下層に『第3制御端末』ってのがあるんだ。」

「こことはコアルータが違うから挟み撃ちにはうってつけさ。」

 

「なるほど・・・都合が良さそうですね。」

「そして、もう1つの問題については、わたし1人でこの依頼を引き受けます。」

「ロイドさん達は通常の支援要請を続けてください。」

 

「ティオ!」

 

「役割分担するだけの話です。」

「どの道ハッキングになれば、わたし1人いれば十分ですし。」

 

「・・・・・・」

 

確かにハッキングだけならば、ティオ1人で十分かもしれないが、第3制御端末にたどり着くためには、魔獣が多数徘徊するジオフロントを抜けなければならない。

ましてや下層となれば、さらに強力な魔獣が徘徊している可能性がある。

 

「なら、こうしよう。」

「俺がティオに付き合うから、エリィとランディは警察本部の手伝いに回ってくれないか?」

 

「で、でも・・」

 

「いいじゃん、別に遠慮することじゃねーだろ?」

「アンタってそういうのを気にするようなタイプだったけ?」

 

「・・・・(キッ)」

 

「わわ、何怒ってんだよ・・。」

 

「・・・・分かりました。それではお願いします。」

終わりに

はい。

記念祭3日目はヨナからの依頼で謎のハッカー《仔猫ーキティ》を追い詰めるミッションです。

それでは次回お楽しみに。

 

 

オマケ

「キリカさん登場」

コメント

タイトルとURLをコピーしました