零の軌跡改 プレイ日記「第35話:星の塔でお前を待つ」

第35話「星の塔でお前を待つ」

前回のあらすじ:

特務支援課へ銀からのメールを送ったのは、元エプスタイン財団所属のヨナがIBCの端末をハッキングして、送ったものだった。

 

<本記事にはネタバレが含まれます。ご注意ください。>

本編

「それで、君はどうしてここに? 一体、何をしているんだ?」

エプスタイン財団を出奔したヨナがジオフロントの端末室で何をしているのか、問いただすロイド。

 

「ボクはな、今このクロスベルで《情報屋》をやってるんだ。」

 

クロスベルには各国の情報が導力ネットを通じて集まっている。

まだ導力ネットが普及しだしたばかりでセキリュティ意識も低いことから、ネットを通じて情報を集め、売り捌いているという。

あきらかに違法な行為だが、ネット関連の法整備が進んでおらず、取り締まる法律もないため、好き放題やっているらしい。

 

「へへ、お得意様もかなりいるし、ガッポリ儲けさせてもらってるぜ。」

 

「やれやれ・・・世の中舐めてやがんな。」

 

「まあいい・・それよりそろそろ答えてもらおう。」

「《銀》とはどういう関係だ?」

 

「フン、まぁいいか。受け取りな。」

ヨナが1枚のカードをロイドに手渡す。

ーー 今こそ門は開かれた。

   いざ《星の塔》に挑み、

   我が望みを受け取るがよい ーー

 

「これは・・!?」

 

「《銀》からの伝言・・!?」

 

「《銀》の旦那からの依頼でね。アンタらにメールを送って、ここにたどり着けたらそのカードを渡せて言われてたんだ。」

どうやら、銀は特務支援課を試したいらしい。

 

 《星の塔》 ーー

クロスベルの郊外にある《星見の塔》のことだろうか・・

他に手がかりはない。ここは銀の誘いに乗って星見の塔に行くしかないだろう。

ーーーーーーーーー

 

ーー 星見の塔 ーー

ウルスラ間道を脇道に外れ、森を抜けた先に立つ中世の塔。

立ち寄るものなどほとんどいないこの塔で銀が待ち構えているのだろうか。

 

早速、塔へ近づいてみると、塔の入り口に警備車両が停まっているのが目についた。

近づいてみると入り口にいたのは、ノエル曹長だった。

 

なんでも警備隊の定期巡回で塔に立ち寄ったら、入り口のフェンスが破壊されていたというのだ。

このタイミングで、何者かに壊されたフェンス・・。

銀がいるという証だろう。

 

「それで、皆さんはどうしてこんなところに?」

 

ロイド達は銀の呼び出しに応じて、塔にきたことを伝えた。

すると、危険な相手だからとノエル曹長も助太刀してくれるという。

 

警備隊の大部隊を動かすと、銀に感づかれて逃げられる可能性があるが、ノエル1人なら問題ないだろう。

それに、ノエルはかなりの戦闘力がある。協力な助っ人になってくれるだろう。

ノエルを加えた特務支援課は銀の待つ星見の塔へ足を踏み入れる。

ーーーーーー

 

 

塔の内部は蛍の舞う幻想的な空間となっていた。

 

塔が封鎖されてから、十数年・・

幻想的な雰囲気と合わせて、内部に潜む魔物も街道とはまったく異なっていた。

そんな魔獣をノエルの助太刀もあり、退けながらどんどん登っていくと広くひらけた階へたどり着いた。

 

「ここは・・」

 

「巨大な書棚に、あれは天球儀のようなものかしら?」

 

「フフ・・・、古の錬金術師が造った夢の跡といったところか。」

 

声がした方を見ると、書棚の上に黒装束と仮面で身を包んだものがいた。

《銀》だ。

「お初にお目にかかる、《銀》というものだ。」

「まずはここまで足労願ったことを労おう。」

 

「・・ああ、随分引きずり回してくれたもんだな。」

 

「フフ・・、さて、色々と質問はあるだろうが・・」

「まずはその前に最後の試しをさせてもらおう。」

そう言って、巨大な大剣を銀が構える。

 

「なっ・・!?」

 

「どういうつもり!?」

 

「弱き者には興味はない。」

「お前達が我が望みに敵う強さを持っているか・・その身で証明してもらうぞ。」

 

「へっ!多勢に無勢と言いたいところだが・・」

「気をつけろ! コイツ、凄まじく強いぞ!」

銀の力量を感じ取ったランディが皆に注意を促す ーー

 

「フフ・・いい闘志だ。」

「ーー  それでは いくぞ!」

 

終わりに

はい。

遂に銀の元にたどり着きましたね。

いやー塔の中の敵が時たま即死攻撃してくるので、結構塔の探索は大変でした。

それでは、次回は銀との対決からスタートです。お楽しみに。

 

 

オマケ

「ノエル曹長のクラフト、”アサルトラッシュ”は遅延効果があり、結構重宝した。」

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