零の軌跡改 プレイ日記「第97話:道を切り拓け!」

第97話 プレイ感想日記「道を切り拓け!」

前回のあらすじ:

ヨアヒムが潜伏している場所は”アルモニカ古戦場”だと分かった。

あとは乗り込み、逮捕するだけだ。

古戦場へ向かうメンバーは特務支援課、ロイド・エリィ・ティオ・ランディ・・

そしてセルゲイとツァイトだ。

  

<本記事にはネタバレが含まれます。ご注意ください。>

本編

  

同日、23:30 ー

  

街道に展開したマフィアたちの間を強引に突っ切る一台の車があった。

その車は多数の銃弾を受けながらも、ものともせず突っ切っていく。

  

   

「課長・・やりますね!」

「まさかあんな簡単に突破できてしまうなんて・・」

「・・ちょっと驚きです。」

  

ロイドたちはセルゲイの操縦技術に驚く。

   

「ま、半年ぐらい乗ってなかったが何とかなるもんだな。」

「よし、このまま飛ばしてアルモニカ古道に出るぞ。」

  

「お願いします・!」

  

  

しかし、そう易々とはいかないようだ。

  

後方から警備隊の新型車両が追いかけてくる。

しかも、ミサイルをリムジン目掛けて放ってきたのだ ー!

   

   

セルゲイは車両を左右に揺らし、何とかこれをかわす ー !

  

   

しかし、それだけでは終わらない。

リムジンに追いついてきた警備車両の上には機関銃が取り付けられている。

   

   

そこからリムジンに向かって大量の銃弾が浴びせられる ー!

  

銃弾によって、車両が大きく揺れる。

「うおっ・・!」

「とんでもねぇもん持ち出しやがって・・!」

  

「とにかく振り切るしかない・・!」

「お前ら、しっかり掴まって ー」

セルゲイが言い終わる前に、銃弾が遂に防弾ガラスを突き抜けてきた ー!

  

「がっ・・!」

  

セルゲイが呻き声をあげる。

「か、課長!?」

「大丈夫ですか・・!?」

  

「・・し、心配ない・・カスリ傷だ・・!」

  

「し、しかし・・。」

「止血しねぇとヤバイぞ!?」

  

しかし、後方からさらにもう一台車両が迫ってくる。

事態はどんどん悪くなってきていた。

  

「課長・・もう停車してください!」

「早く手当をしないと・・!」

  

しかしセルゲイは痛みに顔をしかめながらも ー

「いいからしっかり掴まっていろ・・!」

「お前ら若い連中の道を拓くのが俺たちオヤジどもの役目だ・・」

  

「絶対に送り届けてやる・・!」

「か、課長・・。」

  

  

セルゲイの決死の思いが届いたのか、事態は好転する ー 。

   

後から来たもう一台の警備車両は新型の車両ではなく、ノエルの警備隊車両だった!

  

ノエルの車両は猛スピードで敵の警備車両に追いつくと、横から車両をぶつけ、追跡を妨害する。

  

そして一台目の車両を横転させた ー !

  

ノエルは続け様に、次の車両へアタックを仕掛ける。

「ノエル曹長・・!」

「来てくれたのね・・!」

  

しかし、今度の車両はそう簡単には倒れず、押しつ押されつの攻防が続く。

  

するとリムジンに通信で音声が届く。

『ー 聞こえますか!』

『ノエル・シーカーです!』

  

「ああ、聞こえている!」

  

「ソーニャの秘蔵っ子か・・正直助かったぞ・・!」

  

『ふふっ、どういたしまして。』

『もう一台もこちらが相手をしておきます!そのまま行ってください!』

  

「おお・・!」

「そちらも気をつけてくれ!」

  

ノエルが車両をぶつけてくれているおかげで、警備車両のスピードが徐々に落ち始める。

その隙にリムジンはスピードを上げ、一気に引き離すことができた ー!

そして車両はアルモリカ古道を一気に駆けていくのだった。

ーーーーーーーーーーーーー

  

  

  

同日、24:00 ー

  

遂にリムジンは古戦場へとたどり着く。

  

「古戦場・・まさかここが・・」

「《教団》の残党が潜む拠点だったなんて・・。」

  

  

「来たわね。」

リムジンの到着に気づいたエステルとヨシュアが駆けてくる。

エステルとヨシュアはアリオスから通信で状況を聞き、閉ざされていた拠点の入り口を開けて待っていてくれたようだ。

  

「・・本当に助かったよ。」

「俺たちはこのまま首謀者を逮捕しに行くけれど・・君たちの方はどうする?」

ロイドがエステルたちに尋ねる。

  

「モチ、手伝わせてもらうわ!」

「失踪者も救出する必要があるし、助太刀させてもらうよ。」

  

「・・ありがとう。君たちがいたら百人力だ。」

  

  

「・・行くのか。」

車両からセルゲイが出てくる。

先程車両の中で撃たれた銃弾は足を貫通していたのか、太ももに包帯を巻いている。

「止血したばかりなんですからあまり動かないでください・・!」

  

「クク、さすがにこの足で付いていくつもりはねぇさ・・」

「だがせめて、ここで見送るぐらいはさせろ。」

「一人前になりかけの部下どもを見送るくらいはな・・。」

  

「課長・・。」

  

「ったく・・、カッコ付けすぎだぜ。」

   

「クク・・それがオヤジの特権ってヤツだ。」

  

「ー ロイド、エリィ、ティオ、ランデイ・・」

「着任して4ヶ月あまり・・お前らもそれなりに成長した。」

「無事、この件にケリを付けたら晴れて一人前として認めてやる。」

  

「だから・・絶対に無事に戻ってこい!」

「はい・・!」

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ロイドたちは古戦場の砦へと入っていった。

そして、その後ろ姿をセルゲイは見送るのだった・・。

   

    

終わりに

はい。

ここは熱すぎるシーンでしたね!

そして全国のオヤジの皆さん。

明日から言いましょう。

カッコ付けるのはオヤジの特権だ”と ー

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