Ghost of Tsushima プレイ日記「第8話:外道は一人で十分」

第8話 プレイ感想日記「外道は一人で十分 ~ 蒙古を倒すはずのお前が蒙古につくとは! ~」

前回のあらすじ:

志村救出の助力を請うため、弓の名手石川の元を訪ねた仁。

しかし、石川は弟子の巴の裏切りを片付けない限り力を貸せないという。

 

<本記事にはネタバレが含まれます。ご注意ください。>

本編

石川の助力を得るため、引き続き巴の足取りを追う仁と石川。

「巴の消息は?」

石川の道場を訪ねた仁は石川に尋ねる。

「つかめたが、今のお主では敵わんな。」

 

「巴を鬼とお思いですか?」

 

「まあ、誤りではあるまい。」

「あやつに恐れはない。誉を知らぬ生まれついての人殺しだ。」

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石川は近くに蒙古の弓の修練場を見つけたようだ。

そこに巴もいるはずだという。

「巴が恐れ知らずであれば良い味方になりましょう。」

石川と共に修練場を目指しながら、仁は話しかける。

 

「恐れ知らずは獣と同じ。」

 

「しかし、何故裏切りを?」

 

「持てる技の全てを授けてやったのだが、恩を仇で返したがゆえに罰したのだ。」

 

「お辛かったでしょう。」

その罰に反発して巴は裏切ったのだろうか。

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ようやく辿りついた修練場には高い櫓のある場所だった。

石川に言われ、調べ始めると潜んでいた蒙古が仁に襲いかかる。

しかし、蒙古一般兵数人など既に仁の敵ではない。

瞬く間に斬り伏せる。

 

「なかなかの腕だ。」

蒙古に襲われた仁に全く加勢をしなかった石川がいつの間にか修練場の近くまで来ていた。

 

「存分に休めましたか?」

 

「太刀さばきを観察していたのだ。」

 

「蒙古がおるとご承知でしたね。」

 

「まあな。」

 

「伝えなかった訳は?」

 

「あれしきの敵に敗れるようでは巴には歯が立たぬからな。」

「これからも腕試しは続けていくぞ。」

 

「どうりで巴に襲われるわけです。」

仁の皮肉に痛いところを突かれたのか苦笑いをする石川・・。

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「はてさて、巴はどこへやら。」

 

「ここに足跡が。10人かそれ以上・・」

 

「後を追うぞ。」

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足跡を辿っていくと小さな村が見えてきた。

近づいてみると蒙古の姿が見える。

「あやつら!」

「民を的に弓の稽古とは!」

許しがたい所業だ。

 

まだ生きている捕虜がいることを確認した仁は静かに近づき背後から次々と蒙古兵を始末していく。

そして、無事に捕虜を救出するのだった。

「蒙古の中に島の女子はいたか?」

 

「やはり島の者、命を下していました。」

「先生がどうとか・・湯がどうとか・・」

 

先生・・。

巴で間違いないだろう。

石川の身を狙っているのか。

 

「巴は蒙古を指揮していたようです。」

先ほど捕虜から聞いた話を石川に話す。

 

「よからぬ事を始める気だ。」

「・・・・・・・」

 

「境井。」

「お主の兵術、志村やわしの教えではないな。」

 

背後からの暗殺。

もちろん武士の戦いではあり得ない技だ。

 

「蒙古は比類なき強敵です。倒すことを優先したまで。」

 

「武士は守り手ぞ。」

「不意打ちは野盗のすること。」

 

「小茂田を知らぬゆえ・・!」

 

「見ずとも分かるわ。」

「地獄であったであろう・・。」

「だが次の外道を育てる気はないぞ。」

 

「いかにも。」

「外道は一人で十分。」

仁の覚悟を感じ取ったのか、それ以上石川は追求できない。

 

「巴が攻めてくるなら備えなければならぬ。」

「道場でまた会おう。」

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その後も巴がいるであろう場所の蒙古兵を倒して回っていると、遂に痺れを切らしたのか、石川の道場に蒙古兵が現れる。

しかし、襲撃してきたのは数人の蒙古兵。

石川を仕留めるにはあまりに少ない。

案の定、仁と石川の手にかかればものの数分で片はついた。

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「我らを狙うにしては数が少ない。」

 

「あるいは時を稼いでおるのか・・。」

 

巴の狙いは仁と石川を足止めしておいて、石川の故郷である日吉の湯を占拠することかもしれない。

そう考えた石川達は急ぎ日吉へ向かう。

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案の定、村の手薄の箇所に大勢の蒙古兵が現れる。

ここは仁も石川より譲り受けた火の矢を使い、応戦する。

〔火の矢でススキを射てば火が広がり、近づいた敵を火だるまにできます。〕

 

火の矢も用いながらなんとか蒙古を退けると、石川は道場を見上げていた。

 

「ああ、来おったな。」

「あやつめ、長尾の旗を。」

どうやらこれが巴の狙いだったらしい。

 

今から捕らえようと道場に戻っても、巴は逃げおおせるだろう。

巴は勝ち誇ったかのように握り拳をあげている。

「腰抜けめ。」

 

「いや、馬鹿にしておるのだろう。」

「巴の前の弟子が長尾博基だと知っておるのだろう。」

 

長尾博基 ーー 弓の名手として名高かった男だ。

「弟子ではないと聞きました。どちらです?」

 

その言葉に疲れたように石川は語る。

「かつてのわしは傲慢で、無情だった。」

「博基はその姿を真似て、兵を率いて謀反を起こした。」

「敗れたものの、長尾家の精鋭を道連れにしおった。」

 

「師としての責を問われ、わしは全ての信頼を失った。」

「情けとして、指南役のみ下ろされてな。」

「”ああ、弓術を失わずに済んだ”とおのれを慰めたが、見てみろ。こんなものに何の価値がある。」

 

「巴にも全て教えたのですか?」

 

「わしが再び弓を教える意味を知って欲しかった。」

「結局、あやつにも裏切られたがな。」

 

「博基の罪も償えず、巴の心も変えられず・・、しかし、日吉の民を救ったのは確かです。」

 

「新たな弟子と共にな。」

 

「金田城に来てくだされ。」

 

「ああ、無論だ。」

終わりに

はい。

石川編はこれにて一旦終了です。

うーーん、石川は何ていうかひねくれ者というか、本人も言ってたけど傲慢なところがあったんでしょうね。

だから弟子がついて来なかったというか、慕われなかったのかもしれません。

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