Ghost of Tsushima プレイ日記「第51話:對馬の守り手」

第51話 プレイ感想日記「對馬の守り手」

前回のあらすじ:

石川、政子、典雄、堅二たちと再会。

  

<本記事にはネタバレが含まれます。ご注意ください。>

本編

仲間たちと再会できた仁は、ハーンとの決着の前に皆の心残りを片付けておくことにした。

  

まずは典雄だ。

典雄に会いに行こうとすると、道の途中で僧が民に話しかけているのが見えた。

「蒙古の猛き百戸長”ハーチュ”様がありがたいことに我々にお申し出くださいました。」

「大元国に降りさえすれば、非道な扱いを受けることのない穏やかな暮らしを約束すると。」

どうやら近くに控える蒙古どもに言わされているようだ。

  

仁は草むらから飛び出し、蒙古兵を斬り捨てる。

そして、僧に事情を聞くことにした。

  

「見返りは何と約束された?」

  

「断れば殺されるだけ・・」

「今は守り手の弟だけが頼りです。」

  

「典雄を知っておるのか?」

  

「戦支度をしております。お連れいたしましよう。」

ーーーーーーーーーーーーーーー

  

  

道すがら僧に話を聞くと、杉寺を奪い返すまで蒙古に疑われぬよう、従っているフリをするよう典雄から言われていたらしい。

そんな話を聞いているとある家にたどり着いた。

「境井様。」

中へ入ると典雄と武装した民らしきものたちがいた。

  

「よく来てくれました。こちらへ。」

  

典雄に促され、仁は典雄と共に外へでる。

ーーーーーーーーーーーーーー

  

「杉寺を奪い返すつもりらしいな。」

「稽古を積みました・・十分なほど。」

  

「見知った顔がおったぞ。」

  

「赤島の者です。櫛寺にも使いを送りましたが、誰も来ておりません。」

  

「あんなことがあってはな。」

  

「櫛寺がおらずとも寺は奪えます。」

  

川の近くまで歩いたところで2人は足を止める。

  

「あやつらが戦えると思うか?」

  

「我らで事足ります。」

  

「ならばなぜ巻き込む?」

  

「杉寺を奪えば戦に加わったおのおのが島中に話を広める希望の使いとなれます。」

「それは我らではできぬこと・・皆の力で勝たなければなりません。」

  

「いつ攻め入るのだ。」

  

「夜明けに仕掛けます。」

  

〔典雄、本当に成長したな・・。めっちゃ頼もしい。〕

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  

「冥人と共に杉寺へ参ろう!」

杉寺に向かって馬を駆けさせる仁たち。

  

「典雄! 冥人様!」

杉寺が近づいてきたところで、2人を呼び止めるものがいた。

櫛寺の僧たちだ。

彼らも杉寺を取り返すために駆けつけてくれていた。

  

杉寺と赤島、櫛が一つにまとまった。

あとは寺を取り返すだけだ。

  

「山門から攻めるのか?」

  

「はい、その隙に両脇から敵を囲みます。」

  

「俺はどうする?」

  

「あなたは策に構わず思うままに戦ってください。」

ーーーーーーーーーーーーーーー

  

  

山門へ音もなく近づく仁たち。

  

そして ーー

一斉に突撃していった。

  

「今日死ぬものは誰一人いない。」

「たとえ倒れても、その名は永遠に語り継がれよう。」

  

   

   

どれぐらい戦っていただろう。

  

遂に立っているものは、仁や典雄、そして僧たちだけとなった。

  

ーーーーーーーーーーーー

  

  

「寺を取り戻したな。」

「ここで暮らしていた時は、兄も法心も住職も生きておりました。」

  

「今日からまたやり直せばよい。」

   

「本堂へ行きましょう。」

「何か壊されていないか確かめなくては。」

  

ーーーーーーーーーーーーー

  

「典雄、境井様!」

  

「どうした?」

  

「この中に入ってはなりません。」

なぜか本堂の前で僧が中に入ることを止める。

   

「何があるというのです。」

「いかなる害を受けても失うわけではありません。」

  

止める僧のことは気にしつつも中に入る二人。

   

「何も盗まれていないじゃないか。」

  

本堂にあるものは盗まれたり、壊されたりはしていないようだ。

しかし ーー

  

「典雄・・。」

本堂の中に一人の僧がいた。

   

「兄さん・・。」

典雄の兄、円浄が血まみれの姿で倒れていた。

  

拷問を受けたのだろう

その手足は失われていた・・。

   

「牢から連れて行かれた時てっきり・・。」

  

「蒙古に・・すべて教えれば・・お前だけは逃がすと言われ・・」

  

「俺は生きているよ。傷一つない。」

「住職のことを言ってしまった・・。」

「法心、赤島、櫛寺も・・。」

  

「構うものか。」

  

「ずっと・・耐えてきた。」

「会いたくてな・・。」

「こんな姿で生きられない。」

  

「生きてくれ。」

  

「典雄、頼む。」

  

典雄はうな垂れる・・。

  

「境井様・・。よろしいですか。」

  

「ああ・・。」

  

仁は本堂を後にする。

本堂には典雄と円浄の二人だけとするために・・。

  

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  

  

   

しばらくすると笛を吹きながら待つ仁の元に典雄が来た。

  

「ハーチュという名だそうです。」

「そいつが兄を生きたまま焼き、手足を切り落としました。」

  

「ハーチュとやらは・・死んだのか?」

  

「まだ息をしてる。」

  

「典雄、兄君は守り手らしく勇ましく死んだ。」

   

「どこかです?」

「ハーチュの所在は私が突き止めます。」

「その後、手を貸してください。」

   

「いいだろう。」

  

「雪が降り止んだら・・」

「別れを告げます。」

  

  

  

終わりに

はい。

頼もしく成長した典雄。

遂に杉寺を取り戻したと思ったら、兄のショッキングな姿を見ることになるとは・・。

蒙古が法心のことや住職のことを知って、狙ってきていたのはこういうことだったんですね・・。

いや本当に誰も救われないゲームだわ・・。

コメント

タイトルとURLをコピーしました