Ghost of Tsushima プレイ日記「第45話:弟」

第45話 プレイ感想日記「弟」

前回のあらすじ:

ハーンによって殺されてしまったたかの仇をとるため、その場にいた菅笠衆を全滅させた仁。

するとその場に仁とたかを助けるためにきたのだろう。

ゆなが現れたのだった。

  

<本記事にはネタバレが含まれます。ご注意ください。>

本編

   

「仁!」

「さっきハーンと竜三を見かけた。たかはどこ?」

「いるんだろ? あんたを追うって文があったんだ。 どこなの?」

  

仁は何も言えず首を振る。

  

   

「は?」

「なんで・・嘘だ!」

  

ゆなは仁を押しのけ砦の中に走っていく。

  

「たか!」

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砦の奥までたどり着いたゆなは目の前にあるものを見て足が止まる。

   

そしてふらふらとした足取りで近づくとひざから崩れ落ちた。

  

  

一番見たくないもの。

  

たかの亡骸があった・・。

  

涙を流すゆなに仁は静かに近づく。

「お主に追いつこうとしたのだ。」

ゆなは「冥人に憧れていたからだ。」と応える。

そして、「どうしてついていかせた!」

  

「戻るよう言ったが・・どうしてもと聞かず・・。」

  

そう答える仁にゆなは顔を俯かせ、「・・この子らしい・・。」と言った。

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しかし、いつまでも悲しみに暮れてはいられなかった。

仁が縄を解いたことや、ゆなの侵入に気づいた菅笠衆・蒙古兵が迫ってくる音がする。

  

「行くぞ。」

  

仁はゆなに促すが、「ここには置いていけない。」とゆなは拒む。

  

それは仁も同じだったのかもしれない。

仁は太刀を抜き、構える。

  

敵を迎え撃つ覚悟だ。

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「よくも たかを!」

迫ってくる菅笠衆と蒙古兵に怒りと悲しみをぶつけるゆなと仁。

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どれぐらい戦っていただろう。

2人で多くの敵を斬り捨てた。

   

「済んだな。菅笠衆は終わりだ。」

「あとは竜三・・。」

   

「殺してやる。ハーンも!」

ゆなの怒りは収まっていない。

  

「今は次に備えよ。」

そう言って仁は立ち去ろうとするが、ゆなは「たかを埋めなくちゃ。」と言う。

  

  

「手伝おう。」

  

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「たかを巻き込むつもりはなかった。すまぬ。」

  

「いい暮らしをさせてやるって誓ったのに・・」

「悪いのはあたし、あんたじゃない。」

   

「違う。」

「ハーンや竜三・・」

「島を奪った蒙古のせいだ。生かしてはおけぬ。」

「たかの仇を討つぞ。」

  

「島を出る理由はもうない。」

「行くあても、やることも・・」

「だから残る。」

「戦うよ。」

ゆなは本土に渡ることを止め、対馬で戦うことを決める。

  

「たかの最期・・どうだった?」

   

「武士であったぞ。」

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仁は志村の陣に戻って来ていた。

陣には本土からの援軍も続々と集まってきているようだ。

   

「よい働きであったな。」

「これだけの兵が集えば城が取り戻せる。」

  

「ですが竜三は逃し、ハーンには捕らえられて寝返るよう迫られました。」

  

「ハーンと話したのか?」

  

「捕まった折に。」

  

「知っておれば兵を率いて助けに向かったものを。」

   

「ゆなに救われました。しかれども・・」

「その弟が犠牲に・・。」

   

「そやつの痛みも、そなたが耐えた苦しみもハーンに償わせてくれよう。」

「仁・・」

「そなたに志村家を譲る上申が認められた。」

「対馬を守った暁にはそなたはわしの跡継となる。」

「冥人としてではなく、武士として。」

  

仁は一呼吸置いて ー

「有難く存じます、伯父上。」と応える。

   

「今日は伯父と甥として戦に赴くが、明日は共に勝利を祝おう。」

「父と子として。」

   

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紅葉が舞う地に対馬の侍たちは馬を進めていた。

  

「対馬の勇士たちよ!」

「これよりコトゥン・ハーンを討ち取り、我が城を取り戻し、蒙古どもを対馬から打ち払う!」

  

「進め!」

   

  

  

終わりに

はい。

ゆなはこれからも一緒に戦ってくれることになりました。

たかを死なせてしまったので仁と仲違いしないかヒヤヒヤしたけど、とりあえずは大丈夫でしたね。

では、次回から志村城奪還編です。

お楽しみに。

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