Ghost of Tsushima プレイ日記「第31話:あなたを今でも」

第31話 プレイ感想日記「あなたを今でも」

前回のあらすじ:

聞くに堪えん梶原。

  

<本記事にはネタバレが含まれます。ご注意ください。>

本編

なおも安達家襲撃の犯人を探す政子と仁。

  

仁は政子と会うため、小清水の集落へ来ていた。

すると、またしても政子は純信と揉めているようだ。

  

「お力になれずかたじけのうございます。」

  

「謝罪なぞ要らぬわ。役立たずめ。」

  

「百姓ならば、あるいは。」

  

「そうかもな。」

それだけ言うと政子は純信の元から去っていた。

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「純信、今のは何だ?」

仁は純信に尋ねる。

「人探しを頼まれたのですが、私ではお役に立てず・・。」

  

「探すとは梶原のような者をか?」

  

「見つけたのですか?」

  

「ああ、自ら妻子を殺めおった。」

  

「私は何と愚かな・・。」

〔何か”曽元”のせいで住職が皆、怪しく見えてしまう・・。〕

〔”曽元”は最初に政子に斬られた黄金寺の住職です。〕

  

「力を落とすことはないぞ。何も隠していないのだな?」

  

「此度は誰を探しておいでか見当もつきません。」

   

「案ずるでない。俺が話そう。」

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政子のところへ向かうと、ちょうど集落の百姓に話を聞いているところだった。

仁は話し終わったところを見計らい、政子へ話しかける。

  

「尋ね人は見つかりますか?」

  

「契状に名があった。盗人だ。」

「手を貸しましょう。」

  

「私に始末をつけさせろ。」

  

「武装した者もおると聞きました。」

  

「牢人だろう。」

  

「だからこそです。」

  

政子は少し考え、

「確かに一人では手に余る。力を借りよう。」

「なれど詮索はしてくれるな。」

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百姓から聞いた情報を元に”盗人”を探す政子と仁。

「盗人とは何者ですか?」

道すがら仁は政子に尋ねる。

  

「あろうことか襲われた我が屋形を漁り、貴重品や家宝をまんまと盗みおった女だ。」

「そやつの名は”まい”。我が家のかつての侍女だ。」

  

まいは、三年前に盗みを働いたために、暇を取らせていたらしい。

  

「処遇を悔やんでおいでか?」

  

「あやつとは親しかった。裏切られ傷ついたのは私だ。」

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しばらく進むと、まいを見つけることが出来た。

数人の牢人と一緒にいるようだ。

「何でも売ってやるから、今少し待っておくれ。」

  

「もう遅い。主人が直々に売るそうだ。さあ案内しろ。」 

  

どうやら牢人とまいは揉めているようだ。

  

「カネをやる。だから任せて。」

  

「カネなどないくせに。」

  

「櫛がある。金と真珠の飾りだよ。」

  

それを聞き、牢人はまいに櫛の隠し場所に案内させることにしたようだ。

櫛は政子がまいに贈ったものらしい。

仁たちは家宝を取り戻すため、牢人どもを始末することにする。

「見つかるでないぞ。まいが傷ついてしまう。」

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親しかったからこそ、今までとは違いまいのことを憎みきっていない様子の政子に配慮し、背後から一人一人牢人を消していく仁。

そうして全ての牢人を片付けた仁たちは、まいと対面する。

まいと二人で話したいという政子に任せ、仁は少し離れたところで様子を見守る。

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「あの人殺しどもに頼まれて我が家宝を盗んだのか?」

「なぜ私を裏切った?」

  

するとまいは ーー

「いいえ、背を向けたのはあなたの方・・。」

  

「そなたを助けたのだ。」

「夫は死罪を望んでおった。分からぬか?」

  

「分かっておりました・・。」

  

「よいか、私は安達家の女なのだ。盗人と共には行けぬ。」

まいは少しうな垂れ、「今でもあなたを・・。」と言う。

  

「ならば誰の差し金か言ってくれ。」

「家族の仇なのだ。」

「殺されます・・。」

  

「そなたに手出しはさせぬ。」

  

まいは家宝の隠し場所に仁たちを案内しがてら、少し話してくれるようだ。

しかし、まいは黒幕の顔はおろか名も知らぬという。

向こうから文が届くのみらしい。

  

しかし、謎の主は、まい達のことをよく知っており、しかも政子のことを深く慕う気持ちとその痛みも弁えている様子であったというのだ。

そして、家宝についても壊れていないかひどく気にしていたらしい。

  

政子によると、家宝は安達家にとっては大事なものではあるが、売ったところで大したカネにはならないらしい。

つまり、主は売るためではなく、手元に置いておくために家宝をまいに盗ませたことになる。

  

まいが言うには文にも自分のものであるかのような物言いで書かれていたという。

他の家に渡ったことのないの家宝であるのにだ。

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家宝の隠し場所についたところで、政子は仁に取ってきてくれと言う。

まいと別れの挨拶がしたいからと。

  

仁は了承し、少し離れた茂みに隠された家宝を回収する。

それは、かつて政子が孫と共に吹いていた竹笛だった。

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仁が政子の元に戻ると、まいの姿はなかった。

もう去ったと言う。

「仁。伝えておきたい・・実は・・。」

  

「皆まで話す義理はありませぬ。」

〔こんだけ付き合わされているのに優しいね、仁。〕

  

しかし、政子は話しておくつもりのようだ。

「私にとって夫がすべて。なれどまいのことも等しく・・。」

  

「分かっております。」

  

「この心に偽りはない。」

  

「奴らの主人に慕われておる様子。」

  

「夫以外で夫婦になろうと思った者はおらぬ。ただの一人もな。」

「一体誰がかようなことを・・。」

  

謎は深まるばかりだった・・。

  

   

終わりに

はい。

少し主の正体に近づきました。

てっきり安達家に恨みを持つ者の仕業かと思いきや、安達家に縁の深い者が黒幕のようです。

果たして誰なんでしょうか。

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