Ghost of Tsushima プレイ日記「第21話:薬師法心」

第21話 プレイ感想日記「薬師法心」

前回のあらすじ:

僧兵”典雄”登場。

   

<本記事にはネタバレが含まれます。ご注意ください。>

本編

 

蒙古に拐われた凄腕の薬師”法心”の行方を探っていた典雄と赤島の村で待ち合わせた仁。

「法心の行方が分かりました。」

石垣の階段に腰かけていた典雄の隣に座り、少しばかり小茂田での戦の話をした後、典雄が言った。

 

「すぐに発つか?」

「はい。」

典雄は静かに頷く。

ーーーーーーーーー

 

典雄によると、北に向かう蒙古の船は海岸の野営地で捕虜を船に乗せるらしい。

そこに法心がいるだろうと。

 

「境井様、この戦を終えたらどうなさいますか?」

海岸の野営地を目指す道すがら典雄が尋ねてきた。

 

仁は少し考え、「分からぬ。」と答える。

「故郷に戻ったとて同じ暮らしはできまい。」

 

「私もきっと同じでしょうね。」

「これまでの人生、道は明らかでした・・」

「悟りの境地を目指し、仏に仕える・・それで良かったのです。」

 

「なら、続ければいいだろう?」

 

「入門したのは兄がいたからです。」

「これからもずっと兄と共に修行してゆくものだと思っていました。」

「こんなことになるとは・・。」

 

馬を駆けさせながら、2人は話を続けた。

 

「全てを奪われたわけではない。」

「いつか蒙古は消えるがお主の人生は続く。」

 

「もう私の人生ではありません。」

「死んでいった兄や仲間の供養をせねば・・」

「境井様も小茂田で死んだ者の命を背負っているのでは?」

 

「そうだな・・死んだ者の分まで生きねば。」

 

「ですが容易くはありません。」

「蒙古襲来前の人生が遠い昔のように思えます。」

 

「二十年も経てば今日のこともそう思える。」

しばらく話しているうちに目的の野営地が見えてきた。

 

 

仁たちは法心救出の策を練るため、野営地の様子を伺い見る。

野営地の中央あたりに誰かが捕らえられているようだ。

 

おそらく法心だろう。

 

いつものごとく捕虜が殺されないよう仁が忍びこみ、法心を助ける。

そして、仁が合図をしたら典雄が斬り込み、退路を開くこととした。

 

「御仏のご加護がありますように。」

 

ーーーーーーーー

蒙古を1人、また1人と静かに消していく仁。

 

〔このゲーム、太刀を素材で強化できるのですが、小太刀を強化すると暗殺のモーションが変わります。〕

〔最初は相手を抑え、首を掻っ斬っていたのに、3段階まで鍛えると素早く首に一撃加えるだけで暗殺できます。〕

「暗殺の動きがどんどんコンパクトになっていき、仁が冥人として腕を上げているのを体感できます。〕

ーーーーーーーーー

  

そんな調子で捕虜を見張っていた蒙古を始末した仁は、捕虜の腕を縛っている縄を斬る。

「あなたは? どなたです?」

 

「仲間だ。逃げるぞ。」

 

「できません。蒙古が杉寺に連れて行ってくれます。」

「あそこの人々を急ぎ治療しなくては。」

 

なんとせっかく助け出したのに、杉寺の人々を治療するため残るという法心。

 

「無駄口は聞かぬ。」

 

「いけません。 私は残らねば。」

なかなか首を縦に振らない法心。

 

そんなときにちょうど典雄が駆けつけてくる。

「境井様! 法心!」

「近くの蒙古が狼煙に気づいた。向かってきます!」

 

 

「そうか・・法心下がれ! 我らが守る。」

典雄と共に蒙古を迎え撃つ仁達。

 

「礼儀も知らぬ獣どもめ! 俺がこの薙刀を持って教えてやる!!」

 

勇ましく薙刀を振るう典雄の活躍もあり、迫ってきた蒙古を退けた仁達。

ーーーーーーーーー

 

「他の僧は一緒なのか?」

蒙古を片付けた仁達は改めて法心と話す。

 

「みな死んだ。私だけだ。」

典雄の言葉にうなだれる法心。

 

「すまない・・助けになればと思ったのだが・・・」

「蒙古は私を探していた。皆を救うため従ったのだ。」

蒙古は法心に杉寺に戻り、治療をするよう脅してきたと言う。

 

「敵の傷を癒すつもりなのか?」

少し離れていたところで聞いていた仁が法心に聞く。

 

「苦しみに敵味方があるのでしょうか・・」

 

「敵によるな。」

「典雄、 援兵が来る前に法心と村に戻れ。」

 

「蒙古が来たら・・」

 

「俺も一緒に手立てを練ろう。」

 

 

終わりに

はい。

野営地に向かう時の仁と典雄の会話。

師匠と弟子みたいな掛け合いで結構好きでした。

石川とか政子とか目上の人が多い中で、典雄は貴重な弟分枠かもしれません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました