Ghost of Tsushima プレイ日記「第20話:僧兵」

第20話 プレイ感想日記「僧兵」

前回のあらすじ:

かがり火を灯した。

 

<本記事にはネタバレが含まれます。ご注意ください。>

本編

志村と共に伊東砦を奪還した仁。

そのおかげか、砦には周囲の村人が安全な地として次々と集まってきていた。

 

仁は、境井家の鎧と志村の探し人を探すため、砦を後にするところだったが、ある村人が仁を引き留める。

 

「境井様、牢に捕虜がおりました。」

「僧兵のようで・・・お話がしたいと。」

 

「僧兵だと? 承知した。」

 

どうやらこの伊東砦に囚われていた捕虜がいたようだ。

そしてその捕虜は僧兵で、仁に会いたいらしい。

仁は砦を後にする前に捕虜に会いにいくことにする。

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「境井様、おかげで命拾いいたしました。」

 

仁が僧兵に会いにいくと恰幅のいい僧兵は深々と頭を下げた。

 

「僧だと聞いたが?」

 

「杉寺です。」

その僧は杉寺の者で、名前を”典雄(のりお)”と言った。

 

「小茂田の件を耳にし、蒙古と戦うべく馳せ参じました。」

「しかし、この地であえなくも・・。」

 

「なるほど・・・、何があった?」

典雄は、他の僧達と共に蒙古の不意打ちに遭い、生け捕りになったという。

そして6人が入るかというような土牢に10人以上で閉じ込められてという。

そして、一人一人連れ出され、生きたまま焼かれたというのだ。

 

「そして奴らはついに私の兄 ”円浄” を・・・」

 

「円浄・・守り手の? 猛き僧だったが、そのような最期を・・・。」

 

「良き兄でした。」

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仁と典雄は歩きながら話を続けた。

 

「豊玉からの旅路、どうであった?」

 

「櫛寺は無事です。赤島の薬師の村も、卯麦谷も蒙古に抗っていると聞きます。」

 

砦の大手門を抜け、周囲が見渡せる高台へ来た仁達は足をとめた。

「敵は何千にも及びます。」

辺りを見渡し、典雄が言う。

 

「志村殿が戻った今、我らは勝ったも同然・・」

「戦に加わぬか?」

仁は典雄に尋ねた。共に戦わないか?と・・。

 

「杉寺の僧達ならば恐らく1日で招集できます。」

「加勢により皆で蒙古を海へ押しやってやりましょう。」

 

「亡くなった兄君や僧兵、皆の仇をとるぞ。」

 

典雄は首を振る。

 

「仇討ちではなく、平和のために戦います。」

 

強い決意を秘めた瞳で仁を見て、典雄はそう言うのだった。

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「薬師を救うため、赤島へ参ります。」

「折を見て境井様もいらしてください。」

「法心を紹介しましょう。島で一番の薬師だと言われています。」

 

「わかった。赤島で会おう。」

赤島で会うことにし、一旦別れる仁と典雄。

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一度は典雄と別れた仁だったが、鎧を探すにしても志村の探し人を探すにしても、伊東砦からはかなり距離がある。

それよりも典雄が待つ赤島のほうが近いことから、仁は赤島にいくことにした。

「典雄だ。しかし、他の僧がおらぬな・・。」

杉寺の僧を集めると言っていた典雄だが、何かあったのだろうか?

 

「典雄。他の僧はどこだ?」

 

「村の薬師を訓練するため杉寺から来てくれたのですが、蒙古にさらわれたのです。」

 

「村は無事なのか?」

 

「法心が蒙古に従ったおかげで・・」

 

「抗う者は殺し、従う者に褒美を・・・奴らのやり口だ。」

  

「手向かえばよかったものを。」

 

「村のためを思ったのだろう。」

 

「いずれ蒙古は戻る。 ただ時を延ばしたにすぎません。」

「そのために我らがおるのだ。」

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典雄の情報によると、蒙古達は赤島の村の外、茶畑のほうへ向かったという。

足跡を辿れば、追跡できそうだ。

仁と典雄はさらわれた僧達を救うため、蒙古の後を追う。

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しばらく足跡を辿っていると、捕らえられた僧と蒙古の姿が見えた。

「お主は残れ。」

捕虜が殺されないように、仁が忍び寄ることにする。

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金田城を攻略した仁の”冥人”の技はますます磨きがかかり、敵に気づかれることなく、蒙古兵を音なく沈めていく。

そうして最後の蒙古兵を始末し、無事に僧達を助け出すことができた。

 

 

「法心はおるか?」

 

「法心? いいえ・・」

「ですが捕り逃がした僧を蒙古が追っております。じきに戻りましょう。」

 

その僧の言う通り、蒙古が戻ってきたようだ。

 

「境井様! 蒙古が来ます!」

いち早く蒙古の襲来に気付いた典雄は獲物の薙刀を取り出し、蒙古めがけ駆けていく。

 

「お主ら! 下がっておれ!」

僧達を後ろに下がらせると、仁も典雄の後に続く。

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数人の蒙古兵が押し寄せてきたが、典雄もなかなか腕が立つようだ。

蒙古を退けることができた。

 

「みな無事か?」

 

「怪我人はおりません。」

僧達の話では、法心は別の蒙古が連れて行ったそうだ。

さらに蒙古はなぜか法心や杉寺の名を知っていたらしい。

 

「境井様。」

「なぜ法心だけは別に?」

典雄は疑問を口にする。

 

「腕利きの薬師ゆえに使い出があるのだろう。」

 

「口賢いからかも・・。」

 

「蒙古を怒らせたと?」

「法心ならばあり得ます。」

  

「そう答えを急くな。まず行き先を突き止めねば。」

 

終わりに

はい。

新たな仲間”典雄”の登場です。

結構実直な感じがして典雄は好きなキャラかも。

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