Ghost of Tsushima プレイ日記「第16話:金田城」

第16話 プレイ感想日記「金田城」

前回のあらすじ:

全ての準備を終えた仁は遂に金田城に向かう。

 

<本記事にはネタバレが含まれます。ご注意ください。>

本編

仁達が志村救出のために金田城へ向かっている頃 ーー

 

金田城ではハーンが志村の元を訪れていた。

「お前の甥が我が兵を追い回し、獣のごとく八つ裂きにしている。」

 

「おのれらは民に何をした?」

 

「心根では分かっておろう。我らの望みは同じ。」

「死してなお続く勲だ。」

 

「わしは誉れを持って武勲を立てた。」

「対馬の綱紀を正し、平和をもたらしたのだ。おのれとは違う。」

 

「奴もそう言ったな。」

「だが奴は勲を残す前に死ぬことになろう。」

 

「勲とは死しても残るものだ。」

 

「ああ・・・そうか。」

「おのれの家は代々対馬を治めておるとか・・確か先祖以来の城が北にあったのだったな。」

「この目で見るのが楽しみだ。その間、おのれはここに1人閉じ込める。」

「誉れでも食って飢えをしのぐがよい。」

 

 〔誉れいじりしやがって(笑)〕

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

それから数刻後 ーー

金田城の麓の村へ仁達は集まっていた。

 

1人を除いて・・

 

「どうした竜三・・何があった・・」

竜三と菅笠衆の姿が無かった。

 

「みんな揃った・・。 菅笠衆を待つ?」

準備を進めてくれていたゆなが尋ねる。

 

「・・・いや・・」

「おのおの方、潮時です。」

仁の掛け声に仲間が集まる。

 

ゆな、石川、政子、たか、堅二。

 

「策はおありで? 境井殿。」

ゆなが仁に聞く。

 

「私が鉤縄を使って忍び込み、狼煙筒を破壊します。」

「皆は大手門を破ってください。」

「伯父上は主郭に捕われておいでのはずです。城攻めに気づかれればお命が危うい。」

 

忍び込んで志村を救出するという仁に武士である石川は異議を唱える。

「大手門から攻め入り、生き胆を抜いてやればよい。」

 

しかし、仁は、

「討ち入れば負けます。闇に乗じて忍び入るのが肝心なのです。」

 

「さながら夜盗か・・・」

石川の言葉にゆなが「それが”冥人”」と続く。

 

「伯父上がお待ちです。いざ”城”へ。」

ーーーーーーーー

 

  

皆と別れた仁は1人崖を登り、金田城を目指す。

「必ず救います、伯父上・・」

 

自分を奮い立たせるように仁は呟く。

 

数日前に金田城に来て、ハーンに敗れた時とは違う。

 

冥人の闘い方を身に付けた仁は、兵にいっさい気づかれることなく、狼煙筒の元にたどり着き、番兵を始末する。

仁が番兵を始末したことにより、仲間達も気づかれることなく、大手門まで来れた。

  

「先生、堅二と大手門の番を。」

 

「心得た。」

 

「ゆな、崖沿いの兵を始末しろ。」

 

「任せときな。」

 

「よし、橋で時を待て。」

仲間達に的確な指示を出す仁。

 

「誰か忘れておるぞ。」

残った政子が言う。

 

「あなたは・・」

「私と。」

後ろの守りは、石川、堅二、ゆなに任せ、仁は政子と共に主郭を目指す。

ーーーーーーー

 

主郭の前には火槍が多数置かれている。

前回はその火槍に苦戦されたが、今度はこちらが奪い利用する番だ。

矢槍を守っている兵を仁と政子で攻め入り、一気に制圧する。

「火槍の扱いは?」

最後の兵を斬り伏せた仁が政子に尋ねる。

 

「試せば分かるさ。」

 

「私が伯父上をお助けした後、追手を射ってください。」

 

「承知した。 抜かるでないぞ。」

ーーーーーーーーー

 

橋近くでゆなと合流し、遂に仁は因縁の場所へ戻ってきた。

「この橋はよく覚えておる。」

 

「この高さから落とされたんだろ?よく生きていたね。」

  

「確かにな。」

〔なんか遂にここまで戻ってきたと思うとかなり感慨深いです。〕

 

橋を渡りきった仁は門の守りをゆなに任せ、自身はさらに先に進む。

門を抜ける方法を探していた仁は、忍び込めそうな隙間を見つける。

ここを抜け、門を開けることが出来れば、ゆなの加勢を得ながら先に進めるだろう。

 

そう考えて隙間を抜けるとそこに待ち構えている者がいた。

 

そして、その人物は仁がよく知る人物だった。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

「竜三・・」

 

「・・・・・・・」

「冥人の首を差し出せば褒美を貰えるとさ。」

 

「お前・・」

 

「仲間が腹を空かしてんだよ。」

 

「伯父上をお助けすれば召し抱えてもらえる。」

「お前も武士になるのだ。」

仁は必死に呼びかける。

 

しかし竜三は ーー

冷たく仁を睨みつける。

 

「そして死ねというのか、小茂田での戦のように。」

 

「竜三。」

  

「伯父御にはお前がいる。」

「あいつらには俺しかいない。」

そう言うと竜三は刀を抜く。

 

 

もう言葉は届かない・・。

 

戦うしか・・戦うしか道は残されていなかった・・。

 

終わりに

はい。

仲間が総集合して金田城に攻め込むという熱い展開の中での竜三の裏切り・・。

まさか本当に裏切るとは・・。

 

なんか仲間を食わしていくためもあるんでしょうけど、境井家の嫡男で地頭の志村の甥である仁に対する嫉妬みたいなものもあるような、そんな気持ちが裏切りに走らせたんでしょうね。

 

伯父上に言えば、武士になれると仁が言うたびに竜三はいい反応していなかったので、仁の口利きで武士になるなんて我慢できなかったんでしょう。

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