Ghost of Tsushima プレイ日記「第13話:ひなと八郎」

第13話 プレイ感想日記「ひなと八郎」

前回のあらすじ:

安達家の襲撃を企てたと考えられる1人、貞夫。

その貞夫の妻『ひな』を捕らえた。

 

<本記事にはネタバレが含まれます。ご注意ください。>

本編

貞夫の妻『ひな』を捕らえた政子は安達家の屋形にひなを連れ帰った。

仁はその様子を窺うために、安達家を訪ねるのだった。

 

「政子殿 裏切り者の所在は聞き出せましたか?」

「聞こうとしてもあの女、めそめそと泣きおってな。」

政子はひなから情報を引き出せずにいるようだ。

 

ここは仁が話してみることにする。

ーーーーーーーーーー

「境井様」

「政子様に殺されてしまいます。目を見れば分かるのです。」

「お主の無事は請け合おう・・」

「手を貸してくれるなら。」

 

「知ってることは全て話しました!」

 

「八郎が文の運び手ならば、どこかで貞夫と会うだろう・・」

「うかうかしておったら、政子殿に先を越されるぞ。」

 

「どうか・・お助けください。」

 

「そのためには俺が2人を見つけなければ。」

「まずは隠れ家だ。」

「心当たりは?」

  

「・・・考えてみます。」

ひなに少し時間を与えることにした仁は外に出て政子と話をする。

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「それで?」

 屋形から出てきた仁に政子が尋ねる。

 

「隠れ家を思い出させておるところです。」

 

「何を見返りに?」

 

「歩きましょう。」

仁は政子を促し、少し歩く。

屋形に声が届かぬように・・。

 

 

しばらく歩いた後、仁は切り出した。

「貞夫を助けるとひなに話しました。」

  

「できぬ約束をしおって。」

  

「ひなの信用を得たかったのです。」

 

「嘘をついたのだな。」

  

「救えるならば救いましょう、嘘ではない。」

 

「失敗したら、どう弁明するのだ?」

 

「”貞夫の罪は深く、政子殿の裁きに物申す気はない”と。」

 

そんな話をしていると政子はふと足を止め、座り込んだ。

続いて隣に仁も座る。

「よくここで孫と一緒に曲を奏でたのだ。新しい季節を迎えるたびに・・」

「もう二度と聞くことができぬとはな。」

 

 

 

「やめて! 来ないで!」

突然 ーー  屋形からひなの叫び声が聞こえる。

 

「ひな!」

政子と仁は屋形に駆け出す。

 

しかし ーー

遅かった・・。

既に事切れたひなが横たわっていた・・。

 

「おのれ! 刺客を捕らえるぞ!」

地面に残された足跡を辿り、刺客を追う仁と政子。

ーーーーーーー

 

 

しばらく足跡を辿っていると刺客の姿が見えてきた。

しかし、刺客は運悪く蒙古の兵に見つかり、絡まれてしまったようだ。

しかも深手を負っているらしい。

 

「死なせてなるものか。」

仁と政子は飛び出していき、蒙古兵を斬り伏せる。

ーーーーーーー

 

蒙古を退け、刺客に近づくとそこにいたのは貞夫の弟、八郎だった。

「なぜひなを殺した?」

「逃そうとしたんだ。だけど兄さんのために頑なに動こうとせず、そしたら叫ばれて・・だから仕方なく・・。」

「貞夫はどこだ?」

八郎は答えない。

 

いや、答えられない。

 

「死んではならぬ! あやつの居所を吐け!」

「政子殿。」

 

 

八郎は既に息絶えていた。

 

「ひなは無駄死にでした。」

「犯人は我が一族を皆殺しにしたものだ。諦めてなるものか。」

政子は悔しさを隠しきれない。

 

せっかく掴んだひなという手がかりだったが、途絶えてしまった。

しかし、完全に道が無くなったわけではない。

八郎は文を運んでいた。もしかすると貞夫につながる手がかりを持っているかもしれない。

  

八郎の懐を探ると、案の定、野営に食料を運んでいたのか、地図をもっていた。

「貞夫がいずれかに隠れておるやもな。」

「一番近い野営のまとめ役に話を聞け。」

 

「あなたは?」

 

「・・ひなを埋めてやる・・、せめてもの情けだ。」

 

終わりに

はい。

ひなをうまく信用させて情報を聞き出そうとする仁。

意外とずる賢いというか、頭脳戦もできる仁。さすが冥人。

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