Ghost of Tsushima プレイ日記「第10話:仁と竜三」

第10話 プレイ感想日記「仁と竜三」

前回のあらすじ:

鍛冶場で蒙古を打ち払い、たかに金田城に忍び込む道具の作成を依頼した仁。

侍の戦い方から徐々に変わっていく仁をゆなは”冥人”と呼んだ。

  

<本記事にはネタバレが含まれます。ご注意ください。>

本編

たかが金田城に忍び込む道具を作り終えるまでしばし時間がかかる。

そこで、仁はさらに共に戦ってくれる仲間を探すことにした。

  

そういえば、旅の道中に凄腕の菅笠衆の噂を聞いたことを思い出した仁は、菅笠衆のいるらしい貴市平原を訪ねることにした。

貴市平原に着くと、何者かに襲われたらしい蒙古の荷車があった。

きっと菅笠衆の仕業だろう。

 

戦いの痕跡を辿っていくと、森の中に落ちている笠が見つかる。

その傘を拾い上げようとした時、蒙古兵の残党がいたのか仁に斬りかかってくる ーー

 

 

仁は応戦しようとするが、その前に影から人が飛び出し、蒙古兵を一刀両断した。

「仁? 境井仁か?」

 

「竜三。」

どうやらその男は仁の旧知の仲らしい。

 

「なんだその出立は?」

 

「人のこと言えるかよ。」

 

久しぶりの再会に自然と笑みがこぼれる。

どうやら竜三は牢人となり、今は菅笠衆となっているらしい。

「手を貸してくれ。伯父上を救いたい。」

 

「・・・・・」

「みんな怪我を負っているし、飯も食えていない。そんな連中に命を張れなんて頼めねぇよ。」

 

「もちろん褒美はでるぞ。蒙古を成敗すれば伯父上も報いてくださる。望みのままに。」

 

「じゃあ仲間に聞くだけ聞いてみよう。今の頭は俺だからな。」

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道すがら竜三から話を聞いていると、菅笠衆もこの戦でひどいあり様らしい。

日々食べ物を探す毎日で、それでもほとんど食べれていないようだ。

それほど蒙古の侵略はひどいものだった。

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菅笠衆の宿営地に着くと竜三は皆に仁を紹介する。

「聞け。 これは俺の友、境井仁だ。」

竜三の紹介に仁が続く。

「皆、腹が減っているそうだな。手を貸そう。」

「近くに蒙古の砦がある。その砦に押し入り、蒙古が奪った食糧を取り返すのだ。」

 

「砦に押し入る? 殺されるだけだ!」

 

「ちょっと待ってくれ。」

竜三は仁と菅笠衆の話を遮り、仁を奥に連れていく。

 

「策とやらを先に聞いときゃよかった。」

 

「皆を喜ばせたくてな。」

砦に押し入るというのは良い案だが、あまりにも唐突に話すので菅笠衆はすぐに受け入れられなかったようだ。

無論、仁も正面から攻め入る気など無い。

 

「砦の守りを調べ、抜け道を探す。」

 

「俺の仲間に任せろ。」

 

「手を打つのだな?」

 

「砦の食いもんを手に入れたら蒙古から伯父御を取り戻す。」

 

「恩に着るぞ。」

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砦の近く墓所で落ち合った仁と竜三。

「これで皆か?」

竜三と共に来ていた菅笠衆はわずか数人。

「戦えるやつだけ集めた。他の連中は動けなくてな・・・。」

 

「砦を襲うには心許ない。」

 

「枯れ木に満開の花を咲かせる方が容易いかもな。」

 

「死地に生ありだ。」

 

「死地に陥らないよう進めたいもんだな。」

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菅笠衆の斥候の話によると、中には大勢の蒙古兵がいるが、何よりも櫓に狼煙筒があり、使われると砦近くの船に控えている兵に挟み撃ちにあうだろうということだった。

 

「俺が何とかする。筒を壊したら討ち入るんだ。」

 

仁が砦に潜入して筒を破壊し、櫓から合図をする手はずだ。

屋根伝いに砦へと潜入した仁は、”冥人”の技で一人一人蒙古兵を背後から仕留め、櫓へ難なくたどり着く。

そして、狼煙筒を一通り破壊した仁は櫓に火を灯し、合図を送る。

討ち入りだ。

 

仁の合図に一斉に砦になだれ込む菅笠衆。

蒙古兵は数はいたものの、仁と竜三の2人の手練を抱える菅笠衆。

瞬く間に砦の蒙古兵を殲滅する。

 

「これで最後だ。」

 

砦から蒙古兵を一掃した仁達は砦内部の食糧を探す。

しかし、砦の中にも櫓にも食糧は見当たらない。

どうやらここは中継所だったようだ。

とすると兵糧は今頃船の中だろう。

 

「船は港だ。 追いつけやしない。」

 

「砦は奪った。」

 

「まさかお前・・・」

仁は竜三の顔を見据える。

 

「話を聞こうか。」

 

仁は船にも潜入し、食糧を奪うつもりだ。

仁の策はこうだ。

 

浜に蒙古の小舟があるので、それを奪い食糧を積んでいるであろう船に近づき潜入する。

小舟の周りには多くの蒙古兵がいるが、陣の中央に火薬庫がある。

ここを火矢で射て、火事を引き起こし、その混乱に乗じて船を奪う。

 

仁の策を良しとしたのか早速実行に移す竜三と菅笠衆。

岸から火矢を射るのが、菅笠衆。

そして、船を奪うのが仁と竜三だ。

 

竜三の合図で火矢が放たれ、蒙古の陣に火が広がる。

蒙古達は突然の火事にうろたえ、混乱の極みだった。

 

その混乱に乗じて陣に入り、あっさりと小舟を奪うことができた。

そして遂に船にたどり着く。

 

「手前ら! いい船だな!」 

船に乗り込んだ仁と竜三は蒙古兵相手に斬り込んでいく。

 

次々と蒙古を倒し、船を調べていくも一向に食料は見つからない。

唯一見つかったのは蒙古の兵略図のみだ。

 

そして、仁達の潜入がばれたのか、蒙古の船団が近づいてくる。

止むを得ず仁達は撤収するのだった。

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「食いもん持って帰るって約束したのに空手で戻るとはな・・。」

 

「別の手を考えよう。」

 

「それまでに全滅しちまうぞ。」

 

「船で敵の兵略図を見つけた。」

 

「補給路も載っているか?」

 

「地図も載っている。役に立とう。」

 

「よこせ。」

 

「抜け駆けするつもりか?」

 

「俺はやつらを養わなきゃならん。お前とは違う。」

「その地図がいるんだ。」

必死の竜三は仁に詰め寄る。

 

「金田城には来てくれるな?」

 

「約束しよう。」

終わりに

はい。

新たな仲間竜三の協力をとりつけました。

しかし、何というか竜三は第一に仲間のことがあるから、対馬を取り返すっていう仁の思いと少し温度差があるように感じるんですよね。

だからこそ、どこかでその温度差によって仲違いしてしまうのではと思ってしまいます。

先の展開に期待しましょう。

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