Ghost of Tsushima プレイ日記「第56話:いつか見えんことを」

第56話 プレイ感想日記「いつか見えんことを」

前回のあらすじ:

そうだ京都へ行こう。

   

<本記事にはネタバレが含まれます。ご注意ください。>

本編

  

全ての用事を終えた仁は、城岳寺へと戻ってきた。

そしてゆなに会う。

  

「他の皆は?」

  

「みんな支度は済んでるよ。」

「ハーンを殺せるのは、この対馬にあんたしかいないって先生が言ってた。」

  

「一人では無理だ。しかも策が無くては・・。」

  

ハーンは港に兵を集めている。

いかにして討つか、仁たちは策を練るため敵陣の視察に行くことにする。

  

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泉の港 ーー

すでに多くの船が港に停泊し、本土へ攻め込む準備は着々と整っているようだ。

  

本土へ攻め込む前にハーンを止めなければならない。

そう決意し、敵陣が見下ろせるかがり火台に忍び込む仁とゆな。

  

かがり火台に入ると普段は見ないような樽が置かれていることに気が付く。

「樽の中身は何だろう? 火薬かな?」

  

樽の中身を見た仁は驚愕する。

  

「花だ。 毒用の。」

「一樽で何百人も殺せる。」

「ハーンは本土で使うつもりだ。」

「対馬から出してはならん。」

  

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毒まで用意し、万全の体制を整えているハーン。

何としてでもこの対馬で決着をつけなければならない。

  

仁たちはかがり火台を登り、敵陣を見渡す。

「海を見ろ。凪いておる。」

  

「嵐の前の静けさ・・。」

  

「こちらの利になるやもな。」

  

どうやら時期に嵐が来そうだ。

  

「ハーンは本土に向かう手筈がついておる。」

  

「船には兵も火薬も積んであるだろう。」

  

「俺の毒も・・。」

「対馬で止めねば日本が危うくなる。」

  

「大嵐がいつ来るかが肝になる。」

  

「大嵐が来ればハーンは船を泊めねばなるまい。その時、仕掛ける。」

  

「船も積荷も壊してやる。」

「そのためには兵器を盗まなきゃ。」

  

「お主ならば易きこと。」

  

「その後はどうする?」

  

「小勢が蒙古の気を逸らし、俺が港に忍び込む。」

「そしてハーンを討つ。」

   

「いい案だ。」

  

「では城岳で仔細を決めよう。」

  

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城岳へ戻ってきた二人。

  

ゆなは早速敵の兵器を盗める場所を探していたようだ。

堅ニが火槍を盗めそうな場所を見つけてきたと仁に知らせる。

  

残る問題は・・

  

「兵の数が足りん。」

ゆなは仁の言わんとしていることがすぐに分かった。

  

「駄目だ。」

  

「伯父上もハーンを葬りたいはずだ。ご加勢くださろう。」

  

仁は志村に援軍を請うつもりだ。

  

「捕まって牢屋行きだ。」

  

「では伯父上に宛て、文を残せばよい。」

  

「城は侍だらけだよ。」

  

「気取られる前に城を出る。」

  

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こうして仁は一人志村城へ向かった。

そして崖を登り、城への侵入を試みる。

「物見を殺せば化け物に成り下がったと示すだけ・・。」

   

そう、一人も殺すことなく志村の元に文を届けなければならない。

  

普通なら難しいことだが、志村城で育った仁ならば、冥人の技術を身につけた仁ならばそれが出来る。

そう信じて城の中に足を踏み入れる。

  

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多数の侍の目を掻い潜り、何とか志村の部屋まで見つかることなくたどり着いた仁。

  

「お目に留まりそうな所に。」

仁は文を残した。

  

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それからしばらくして ーー

志村が部屋へ戻ってきた。

そして仁が残した文を見つける。

  

  

『伯父上、お目にかかれぬことお許しください。』

『ハーンの水軍は泉に集まりました。本土を制するに足る兵と毒を積んで。』

『しかし大嵐が来れば、その時こそ蒙古を討ち、船を沈める時。』

  

『なにとぞご加勢を。』

『そしてまた見えんことを。』

  

『父と子とは申さぬまでも』

『歩む道を違えた武士として。』

  

『伯父上がいかがお考えになろうとも、身内には変わりませぬ。』

  

  

  

  

終わりに

はい。

いよいよクライマックス突入。

次回からハーンとの戦いが始まります。

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