Ghost of Tsushima プレイ日記「第44話:残酷な世界で」

第44話 プレイ感想日記「残酷な世界で」

前回のあらすじ:

志村城を奪還する前に竜三の居場所が分かった仁は居所に向かう。

しかし、それは竜三が仕掛けた罠だった。

  

<本記事にはネタバレが含まれます。ご注意ください。>

本編

  

「境井様・・境井様! 目を開けてください!」

  

  

自分を呼ぶ声に徐々に意識が戻る仁。

  

  

自分を呼ぶ声はたかのものだった。

  

「たか? なぜだ?」

  

「あまりにも遅いので何かあったのかと思い・・助けにきたんですが見つかって・・。」

   

たかの話を聞いているうちに・・意識が戻るたびに自分が置かれている状況が分かってきた。

   

「まずい。逃げなければ。」

仁もたかも縄で縛られ身動きがとれない状況になっている!

蒙古に捕まってしまった!

    

「ここで死ぬんでしょうか・・。」

  

「諦めてはならん! 縄を解け!」

「少しでも緩めば・・。」

  

仁とたかは力を込めて、必死に縄を解こうとする。

しかし、キツく結ばれているのか縄は解ける気配がない。

   

そうしていると仁の背後を見たたかの顔色が変わった。

  

仁はその表情を見て、誰が来たのか分かった。

  

「たか、耐えるのだ。」

  

ハーンだ。

  

ハーンは仁に近づくと「喉が渇いただろう。」と杯を仁の口に近づける。

しかし、仁は応じない。

  

するとハーンは仁の目の前でそれを飲み干した。

「馬乳酒。馬の乳の酒だ。我が愛馬のな。」

「昨日、足を折ったゆえ兵に食わせてやった。」

「情けより実を取る。」

「我らは似ていると思わんか。」

  

「俺は武士だ。」

   

   

「いいや、一介の武士ではなかろう。」

「”冥人”だ。」

  

  

「降るよう民を説き伏せろ。さすれば兵を退く。」

  

「おのれに従う気はない。」

  

仁の言葉にやれやれという様子のハーン。

持っていた杯を置き、今度は太刀を取る。

  

「その言葉・・志村からも聞いた。」

「戦が終わるというのに。」

  

自分に降ればすぐに戦が終わると言うハーン。

  

「蒙古の傀儡にはならぬ。」

  

ハーンは少し鼻で笑うと「誉れ高き一族の中で日陰の身となる辛さよく分かる。」

「英雄となるべき我らが、その機会すら得られぬ。」

  

  

「冥人は英雄だ。」

ハーンの言葉に黙っていられなくなったたかが言った。

  

「聞いたか?」

ハーンはその言葉すら利用する。

  

「民はおのれに従う。」

「なぜ救ってやらんのだ。」

  

  

「同士討ちをさせる気か・・竜三のように。」

「だが無駄だ。」

  

仁は降らない。

  

ハーンは「さすがは冥人。こやつの身は案じておらぬか。」と言い、今度はたかに近づく。

そして、たかの腕をくくっていた縄を切った。

  

そして ー

「殺せ。 逃がしてやる。」

たかに太刀をよこす。

  

たかは恐る恐る太刀を受け取った。

そして少しずつ仁に近づいてくる。

  

  

仁は、「逃げよ。」とそれだけ言う。

   

 

たかは・・少し目を伏せた後、覚悟を決め振り返る ー!

そしてハーンに向かって太刀を振るう ー!

  

しかし ー 

  

ハーンは軽々とたかの太刀をかわす。

そしてたかを蹴りつける。

  

「たか!」

  

たかは地に倒されてしまう。

そして、ハーンは太刀を拾い上げ、掲げる。

  

「よせ!」

  

たかは仁の方を必死に見て、「姉さんに ーー 」

  

  

  

言葉は最後まで届かなかった。

  

   

  

仁の目の前でたかの首は刎ねられてしまった・・。

  

  

ハーンは仁にたかの首を見せつけ、「おのれのせいで死んだぞ。」と冷酷に告げる。

  

「また選ばせてやる。」

「今度は過つなよ。」

そう言うとハーンは去っていた。

  

  

  

仁は・・

「うあああああああああっ!!」

雄叫びをあげることしか出来なかった・・。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

  

  

仁は怒りのままに腕を動かす ーー

  

すると遂に縄が解けた。

「太刀はどこだ・・。」

  

太刀と鎧は近くにまとめて置かれていた。

  

「殺してやる・・。」

   

仁は鎧と太刀を手に取る。

  

近くに幾人かの敵の気配がする。

  

「俺はここだ!」

  

仁は太刀に手をかけ、敵を自ら呼び込む。

  

「たかの仇だ!」

仁の声を聞き、迫って来た菅笠衆を続け様に斬り伏せる。

   

「裏切り者め!」

「死をもって償え!」

  

仁はその場にいた菅笠衆を全員斬った。

  

そして、ふらふらと門の方へ向かうと門がひとりでに開く。

いや、門を開けるものがいた。

  

「仁!」

門を開けて現れたのは、ゆなだった。

  

  

  

   

終わりに

はい。

ここは辛かった・・。

  

たかは本当に仁のこと慕ってくれていたので、ここで殺されてしまうのは辛かったですね。

  

そして最後にゆなが来たのもドキッとした。

今は一番会いたくなかったもんな・・。

  

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