零の軌跡改 プレイ日記「第99話:行方不明者たち」

第99話 プレイ感想日記「行方不明者たち」

前回のあらすじ:

太陽の砦、攻略開始。

  

<本記事にはネタバレが含まれます。ご注意ください。>

本編

近代化された第二階層を探索し始めたロイドたち。

  

ある一室で端末が残されているのを見つけたロイドたちは中を確認することにした。

そこには、ヨアヒムが記した記録が残っていた。

  

一つ目の端末には《D∴G教団》の成り立ちが書かれている。

中身は女神や七耀協会を否定するようなものであったが、肝心なところは所々削除されており、読むことが出来ない。

ヨアヒムが何らかの意思で意図的に消したのだろう。

  

二つ目の端末には《グノーシス》の内容だ。

  

しかし、 ”プレロマ草”というワードが出てきたものの、かなりの情報が削除されており、ほとんど分からない状態になっている。

  

そして第三の端末。

《御子について》と書かれた記録だった。

  

これも他の情報と同じく、ほとんど虫食いとなっており、全く解読できない。

これらの情報はヨアヒム本人から聞き出すしかないだろう。

ロイドたちは先を急ぐ。

〔このヨアヒムの記録は続編の”碧の軌跡”まで分かりません。〕

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血の色のように赤く染まった不気味な水が流れる場所を通っていくと、いくつもの牢がある場所へ出る。

  

「あ・・!」

そこにはガンツを始めとする行方不明になった人たちが収監されていたのだ。

  

「ガンツさん・・ご無事で何よりです。」

  

「警察の兄ちゃんたち・・!た、助けにきてくれたのか!?」

  

どうやら今は薬が抜けたのか、ガンツも横柄な態度ではないようだ。

とりあえず、一通り牢を開け、捕らわれていた人たちを牢の外へ出すことにする。

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「す、すぐには出られない!?」

「・・すみません。自分たちも敵の目を盗んで何とか潜入している状態です。」

  

外には魔獣もマフィアもうろついているため、とても街までの安全は保証できない。

今は救援を待ってもらうしかないのだ。

  

捕らわれていた人たちも不安を口にしながらも状況を理解してくれたようだ。

彼らをここに残し、ロイドたちは先に進む。

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さらに進んでいくと同じような牢がいくつもある部屋にたどり着く。

そして、そこに捕らわれていたのはルバーチェの会長”マルコーニ”だった。

「お、お前たち・・どこかで見たような・・。」

  

マルコーニはロイドたちと直接面識はないので、分からないようだが、取り巻きのマフィアたちが特務支援課だと気づく。

  

「なに・・!?《黒の競売会(シュバルツオークション)》を台無しにした連中だと!?」

  

「別に台無しにするつもりはありませんでしたが・・。」

「いずれにしても自業自得ではないかと。」

  

「ええい、黙るがいい!」

「お。お前たちのせいでワシは議長の機嫌を損ねて危ない橋を渡ることに・・」

「す、全ては貴様らのせいだ!」

  

「物凄い責任転換っぷりね・・。」

「ヨアヒム氏と共謀していた訳ではないと言い張るつもりですか?」

  

「も、もちろんだとも!」

「《グノーシス》・・ま、まさかあんな恐ろしい薬だったとは・・。」

  

最初は潜在能力を高める薬という話で服用し始めたらしい。

そして《黒月(ヘイユエ)》の襲撃が上手くいったことに味を占め、次々とマフィアたちは服用していったのだという。

しかし、服用したものが昨晩突如として姿を消してしまったらしい。

  

大方ロイドたちが睨んだとおりだった。

  

「こ、これで分かったろう!ワシも被害者の一人なのだ!」

「とっととここを開けて安全な場所に ー」

  

「ーー ふざけるな!」

「元凶は確かにヨアヒムだろう!」

「だが、あんたたちに責任が無いと言わせるものか!」

「市民たちに薬を流したのは他ならぬあんたたちだろうが!?」

  

「そ、それは・・。」

  

「・・その狙いも分かっている。」

「《グノーシス》に危険が無いか市民を使ってテストしたんだろう。」

「あわよくば販売ルートを確保して、抗争後には広めようとすらした・・」

「違うか !?」

  

「ぐっ・・。」

図星だったのか、ぐうの音も出ないマルコーニたち。

  

「・・今度ばかりは貴方がたをかばう議員は現れないでしょう。」

「もう後ろ盾は無くなったと覚悟したほうがいいでしょうね。」

エリィもまた厳しくマルコーニを追求する。

  

「ぐぐぐぐ・・。」

 

  

「ま、それはともかく・・」

ランデイが続く。

「ガルシアのオッサンはどうしたんだ?」

「てっきり一緒に捕まってものと思ったが・・。」

  

確かに牢の中にはガルシアの姿はない。

  

「・・若頭は最後までヨアヒムに抵抗していた・・。」

マフィアの一人が応える。

  

「だが、化け物になった仲間たちに力づくで押さえこまれて・・」

「その後は見かけていない・・。」

  

「フン・・そうか。」

  

知りたい情報は得られた・・後は牢をどうするかだ。

  

このままにしておくのは危険かもしれないし、かと言って牢を開ければ逃げ出してしまうかもしれない。

エステルたちはマルコーニたちは守るべき民間人とは言い難いので、ロイドの判断に従うと言う。

  

  

ロイドが出した結論は ー

牢を開けることだった。

  

「・・あくまで緊急措置だ。」

「それに、丸腰で脱出できるほどこの遺跡の魔獣は生易しくはない。」

「大人しく警察の救出を待った方が身のためだと思いますよ。」

  

「フ、フン・・ワシに指示をするな!」

「これで貴様らも用済みだ!とっとと言ってしまえ!」

  

  

「・・行きましょう。」

  

最後まで懲りることのないマルコーニに呆れるしかなかった。

  

  

終わりに

はい。

行方不明者もマルコーニも皆ここに捕らわれていました。

そして、居なくなったガルシア・・。

  

これはボス戦間違いなしでしょう。

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